大分前から、お気に入りなのが、深津絵里ちゃま、最近は・・・滝本美織ちゃんに、山下リオたん・・・。
頭だけの自分では、感じられないものが、見えてくるのが、時に新鮮に思うことがある。
「どこが気に入っているのか?」が不思議と感じられるのだ。
頭ではない感覚ってもので・・・深津絵里ちゃま しとやかで、かわいさのある仕草に、きれいな顔立ちも備わっていたり、そそ、背中の姿が、これまたかわいく見えるのが、感じとれるってのが感覚の目で見た見方だった。
頭で考えれることは、たがか知れている。
「無知の知」とは知らないことを分かっている。ってことなのだけれど、無知を知らないで考えるほど、ばかげたものはないのだ。
そうそう、優れてはいない人であるのが、俺たちだからね。
頭で考えられることは、せいぜい間違いを繰り返さないとか、効率よくできるくらいのことなのだ。
触れて感じるってことなしに、考えることはしない方が賢明なのだ。
ぬうの淡い頃の恋愛事情というと頭が先行し過ぎた感じだった。そう、頭の中で、「相手には何が幸福か?」などとシミュレーションを繰り返している。触れて、感じとってしまうことが、悲しいものだったり、さみしいものだった時が怖かったんだな。
極力そんな感じがすくなくなるように、頭で考えることをよしとしていたのだ。
結果として、実際の思いに触れることを避けることも多くなる。必然と、思ってくれる相手には、さみしい思いを知らず知らずの内にしてしまっているはめになった。
そんなのを後で知ることになることが、なんとも辛かったりするものだ。
人は、慌てずとも感じとれるものを良くも悪くも糧にしていけるもの。
それがなくては、何も知らずに考えている動物になりさがってしまう。
大切なものは、何かってことなのかな・・・
触れる 感じとる やってみる 考える すこしずつ こんなことを繰り返すことしかないのだろう。