鉢というには、小さすぎるミニミニな観葉植物を育てつづけて、プミラもカリカリを繰り返していたこれまで・・・今振り返ってみると、まず水やりの感覚をつかむことが難しいのが、わかってくると身に滲みるって感じか・・・。
自分が、どんだけ不確かな感覚だったんだと思い知らされたさね。
情報を検索しては、試してみる。言葉を、言葉なりにとらえて、目の前の観葉達の声が聞こえていない。なぜに育ってかないのかと悪戦苦闘。
でも、これが、俺を含めた人としての生き方に他ならない。
これをやってくことでしか、過ちから、進めないのだろうと思うのだ。
間違いを産むのが、無知であることがほとんどだとすれば、無知が悪いのかってことにもなりかねないところだが、そうではない。知らないから、知ろうとできるのだから、それでは、一番の悪はなんなのだろうか?
それは、知ろうとしないことに他ならない。
さて、本題♪
ミニくん プミラは、強くない光を御所望 これは、葉の色にも関係しているのかもしれないが、白を含んだ葉の子だと強い光は好まないのかもしれない。
具体的には、ぬうは、熱帯魚の光を利用して育てているので、カーテンは閉めっぱなし、光のつよさは、蛍光灯30ワットすこし弱め程度。ミニ観葉には、12時間照射で、茎、葉共順調に育っている。
後は、水やりだ。 ここが難しいところ。
陶器でも、素焼きと塗りの有る鉢では、微妙にタイミングがずれたりはするんだけれど、
土が乾ききるまで、根は水分を吸い取ることができるから、タイミングは、乾ききる手前ってことになる。
今まで、切らさないようにと、常に水がある状態にしてたりしていた。
これでは、根から腐ってしまったり、根に酸素が供給されないことにもなるのかもしれない。
ここで、指を土に指して、土の湿り具合を感じてみる。
さらさらになってきて、土が、ほんのすこしだけ冷たさを残しているって感じで、水やり。
ここが肝心、小さい子であればあるほど、水を切らせてから、あんまりもたない・・・自分の中に水分を大きい子に比べると溜めておけないから、枯れちゃう。
タイミングだね♪
さて、次は、失敗続きのドラセナを、ミニから育てたい。再度チャレンジ♪