きょう、買い物の合間に、ペットボトル小と蓋付きバケツ小を、車に積んで、近くのため池に寄ってきた。水面には、岸近くに、うすく膜で覆ったように何かが浮いている。(ちなみに、こちらの気温は18℃ってところかな)
植物プランクトンらしき気配、岸近くの水を救って、持ち帰る・・「いるかなぁ?」
ライトを当てて見てみると、ぴょこぴょこ ぎりぎり目視で見られる程度のものが、動いている。こんな子達に春っぽい季節感を味わわせてもらうなんて、はじめてだ。
こんな世界があるんだね。 きっと、この水は理想な生態系がある水だろうから、培養コップに、投入してみよう。
これぐらいの大きさなら・・稚魚の初期飼料に、イケると思うんだけど、食性は、マイクロワームの方がいいって、ところだろうか・・。たぶん、チョコグラなら、ミジンコの方が食性が高い気もするな・・。
とりあえず、数が少しでも増えてくれれば、プランクトン培養も、ほぼ完了だ♪