心療内科3@ココロの内幹を鍛える | ぬうさんは、のんきがお好き

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 ドラマ「ダンダリン」を見ていたら、すこし気になった一遍の詩があった。
どう読めるかで、何か大きな違いがある。 その違いが分かるかな・・

 山のあなたの空遠く
 幸住むと人のいふ。
 噫、われひとゝ尋めゆきて、
 涙さしぐみ、かへりきぬ。
 山のあなたになほ遠く
 幸住むと人のいふ。

 カール・ブッセ という人の詩を訳したものだけど、ここに書いてあるものの解釈の中にこそ、ぬうは、ココロの強さと結びついている何かがあると思っている。


 さて、つづき、つづき・・彼女自身の生活って、どんなもの?ってことですね。

 自身の生活ってところが重要な気はするが・・だとしたら、朦朧(もうろう)とベットで一年の大半を過ごすのでは、おそらくは、自分で選んで朦朧としているわけではないのだから、ここが重要。

 これは、到底、彼女自身の生活ではないのだ。

 自分で目が覚めて、日中は、活動ができる状態が、最低限 睡眠の時間は、人によってすっきりと起きられる睡眠時間はちがうだろうけど、8~10時間ってところだろうか

 一日 トイレにも行かない日もあるくらいの彼女は 一日具体的に何時間寝た切りでいるだろう・・・今服用されている薬の種類と量は???
 
 まずは、状態と薬の種類と量を記録・・

 あきらかに、過剰処方 なのは、見ていて すぐにわかるが、はっきりしたものがないので記録するといい。

 ここまで、やらかしても、気にもとめないのが、今のやぶ心療内科たち 実際にあるんですよ。

 仕方なしに通うから、通院してる人達も、言わなくなってしまうんですね。

 それに、家族も、ともすると、色つきメガネで見ていたりします。

 さて、心療内科っていうのは、何をするために存在しているべきなんだろう・・・。

 そして、どういう心療内科がいいんだろう。


 すこしだけ見えてきたんじゃないかな・・。


 この心療内科のやぶくんは、途中何度も問診して聞く機会があったはず、日中の変化に気がつけるはずなんですが・・ どうしようと思ったのか・・。

 考えてみるといいですよ 大切な肉親が、こんなヤツに診察されて、朦朧とベットで横になって辛いのも言えないでいるってことが、どんなことか・・。


 中には、問診をしっかりして、説明も分かるように行っているお医者さんも、おられます。
今まで、薬浸けだった人が、そこに通って数カ月で、一人暮らしをはじめられるまでになった。って話も聞いたりします。

 そんだけ、心療内科の質は違いますからね♪

 心療は、その人の生活を活かすものでなくてはならない。ぬうは、そう思います。


  ココロの反応は、時には過剰で自分の生活がなりたたないでいる時があります。

 原因がある悩みや経験不足から来る不安などの普通の経験とは違って、なんだかわからないうちに過剰に動いてしまってどうしようもない感情や情緒、どうしても、気力がでないでいるその苦しみと、どう向き合うかってことだと思います。

 ココロは、思いを感じる とても 大切で やさしいもの。 それが誰の中にも存在していて、とっても、しあわせな動きを感じさせてくれるものでもあります。

 たいせつなもの、のんびり育んでみたいものですね。 (おしまい)


 

 野菜の酵素液を作るため 仕込んでみて 二日目 水が、なかなか あがってこないね・・