すこし丁寧に書いてみようかな・・・
♪消えない絵×宇宙兄弟 週刊モーニング連載中の宇宙兄弟に、真心ブラザーズが楽曲を提供したもの。曲のタイトルである「消えない絵」は、ココロをつかんで、はなれない・・・そんな情景のことなんでしょう。
んな宝物には、そうそう出会うことは、できないものです。
絵や曲なんかの作れらたものも、経験する一瞬の思い出も当たり前だけど、人の中を通ってこそ「消えない絵」になってくんですね。
「消えない絵」になるものって、どんなんだ?
人は、どんなものにも、人を求めようとしてしまうもの、ココロの動きを自然と見ようとしているんですね。 例え、それが無機質の物であっても、かわいく感じたりしてしまいます。ココロの動きを創造しているんですね。
んじゃあ、なぜ人は、ココロの動きを求めてしまうのか?
ぐっとさかのぼって・・・。
真っ暗な世界で、細胞を分裂させ未分化な感覚や器官が形造られます。
やがてそれは、器官を刺激する音や光のある世界に生まれ出て、ぬくもりの中、動きを感じていきます。触れられ、声をかけられ、そうやって知らず知らずの内にココロに触れていきます。
ヒトは生まれてくんですね。
その動きに触れながら、感覚はより鮮明になっていく訳ですが、その頃には身近にあるココロにヒトは、どんなものを感じていたのか?
ヒトのはじまりは、結構みんな同じなんだ。
自然と糧にしているココロの動きには、ヒトとしてのルーツがあるんです。
ヒトだから、創造できるもの それが「消えない絵」なんですね。