お久しぶりです。

ここ最近更新できていませんでしたが、何か一区切りつけたいなと思い更新します。

 

今回はここ最近のライブで一番喰らった

ハルカミライとcountry yardの対バンについて書きます。

 

 

ホントにこの日は奇跡みたいな夜だった。

トッパーはcountry yard

初めて見るバンドだったけど、ボーカルの図太い声がFADの爆音にのせられて、

体全体に心まで届いてきた気がした。

学さんもFADの狭いステージの脇に出てライブ見ちゃったりしてて、

MCではハルカミライがまだ八王子で毎日ライブしてた頃の話をしてた。

そうっすね~なんて学さんが笑いながら先輩と話してる姿良かったな~。

 

トリがハルカミライ

安定の“君にしか”始まりの次に“カントリーロード”。

今回は「THE BAND STER」の楽曲なしだった。

 

久々に“それいけステアーズ”と“僕らは街を光らせた”を

やってくれたのがすごい良かった。

 

“それいけステアーズ”で一部フロアが沸いてたから

何事かなと思ったけど、そういえばここ最近セトリは入ってなかったんだなぁ。

大声でワンツーはできないけど、マスクの中で口パクでワンツーしたよ。(笑)

たまには飲もうぜ兄弟って歌詞がとても好きです。

 

“僕らは街を光らせた”は決意の歌だ。

私は行き詰ったときに、僕たち強く生きてかなきゃねって歌詞を聴いて、

自分を奮い立たせてる。

また、country yardの人がMCで歌詞の

憧れはいつかライバルに変わるって所が好きだと言っていて

こんな風になりたいと俺も思った。

 

 

パウンドフォーパウンドツアーのマイヘアとの対バンも良かったけど、

それに筆頭するくらいにめちゃくちゃよかった。

 

ハルカミライの下積み時代を全て知っているわけじゃないけど、

過去がこの素晴らしい今を作ってるだなって思って毎回感動する。

 

そんな奇跡みたいな日(ライブ)に立ち会えているのが奇跡だ。

ハルカミライ知れたのも奇跡だし、

この先全ての行いは繋がってくし、つなげていきたい。

 

最近仕事もミスしてばっかでこんなんじゃ本当にまずい。

一生懸命、今できることを着実にやらないとなぁ。

何事も頑張った先に奇跡はあると思う。

できたかできないかとかそういう話じゃなく、頑張れば必ず奇跡は起こるんだろうな。

ほんと日頃の行いが大事で、どんな人にも優しくありたいな。

それが一番強いってことだと思う。

 


2021年4月19日
これからハルカミライのライブに行く。
会場はFAD横浜。
さいたまから東海道線1号車の横になってる?席に揺られながら向かってる。
横浜まで1時間近くかな??
今月は街人の自主企画と解散ライブ。
ハルカミライとインキーの渋谷クワトロ。
ankとatomic skipperとspecial thanksの町田CLASSICS。
そして予定でankリリパがある。

社会人とは思えんほど、ライブ行ってるなぁ。
もはや、学生時代含めても1番ライブに行ってるかもしれない。


なんやかんや社会人2年目になるっとなってしまった。去年の3月と4月はすごい特別に感じたのに今年はあっという間に月が変わってたなぁ。
こうやって年をとることも忘れながら年をとっていくのだろうか、、

最近ライブを観てると、ときたま客観的に観てる自分と入り込んでる自分が混ざりこむ。

ライブをしてるバンドがカッコいいのは間違い無いんだが、それを観てる自分はカッコいいわけじゃないよなとか思ってる。

だけど、ライブを観てる時だけは無敵になれる気がする。ライブ行ったって自分が成長するわけじゃないんだけど、強くなれる気がするんだよなぁ、、

仕事も正直やりがいはないわけじゃないし、楽しくないわけじゃないけど、、刺激はないから、こうやって何らかの形でアクセントを求めてるんだろうなぁ。。

会社は、最近異動が多くて、1番信頼していた人が異動してしまう。
バンドだって、街人は解散してしまったし、こんなご時世いつ脱退や解散がおきてもおかしくない。
自分がいつコロナになるか、病気や死んでしまうかも分からない。

もっとわがままに生きていこう。
何でもやれることはやっていこう。
このブログもその一歩。

もっともっと今を生きていこう。
今日ハルカミライ最高の夜にしよう。






 

新年1発目

BAN‘S ENCOUNTERから久々に新しいシングルが届いた。

 

今回はライブ会場とネット通販でしか販売しないということで、ネットで購入。

CDはいつもタワーに行って買っていたので、とても新鮮。

 

注文から数日後、年をまたいで1月初めにポストに届いた。

めちゃくちゃいいね、新譜がポストに届くのも悪くない。

 

気になって仕事行く前にポストみたら、はいってるものだから、

職場に持ってちゃったよね(笑)

 

仕事中もウキウキだったな(笑)

帰ってやっと念願の開封と音源を聴いた。

 

これぞBAN‘S ENCOUNTERっていう1枚だった。

なんか家に帰ってきたような安心感に包まれるんだよな

 

ありきたりな日々を今の自分を肯定してくれるんだよね

そして、大事なものを気づかせてくれる他のバンドにあるようでない

歌の力を持っていると思う。

 

1日1日必死に生きようとか、無理して頑張ろうとかそんなのじゃなくて

今の自分でいよう頑張ろうって言ってくれる。

 

これだからBAN‘S ENCOUNTERの曲はときたま聴きたくなる、

今年はライブで直接きけるといいなぁ

 

いつまでも俺の見方でいてくれよ‼

BAN‘S ENCOUNTER
 

 

My Hair is Badから今年最後の最後にサブスクとフィジカルそれぞれ限定でシングルがリリース。

 

 

今年のこと、外出の自粛、ライブの公演延期や中止、会いたくても会えない大事な人、今までで十分だったんだって気づかされる1枚だ。

 

正直、切なさが強すぎる1枚って思う。

何もできなかったし、大事だったものだって失ったし、悲しい曲だよ。

オリンピック中止だとか、リモートだとか節々に今年を象徴するワードが出てくる。

 

だけど、この今年最後に、この曲、My Hair is Badから聴けたことはよかったんだろうな、、、

今年の悔しい思いは忘れられないし、結局今そばにいる人が1番大事なんだ。

 

いつかこんな1年もあったな~て笑える1枚にしたい!!

 

 

ごめんなさい、話変わるけど、大好きだったバンド街人が来年4月に解散を発表した。

今の俺にとって、かすかな希望だったから悲しい。

 

ともさんはバンドのことに追われて苦しかったって言ってた。

だけど、だからこそ書ける曲があって、だからこそ響いたんだろうな~

 

こんな時代でも時は止まってくれないし、年は取っていくらしい。。。

 

できることから小さなことからやっていこう2021‼

 

良いお年を~

 

 

 

 

12月16日発売のCody・Lee(李)の生活のニュース。初の全国流通。

控えめに言ってめちゃくちゃいい。

曲単体じゃなくて、全ての曲この曲順で1枚とアルバムが完成されている名盤だ!!

 

前から知ってたけど、アーティスト名に一癖ありすぎて聴いてこなかったけど、

フジファブリックを彷彿させるような音楽。

タイトルのように生活のことを、素敵でドラマチックに歌っている。

ただそれは偽りはなく、とっても人間味があって背伸びもしてない。

すごく温かみを感じれて、この肌寒い冬にめちゃくちゃぴったりな1枚だ。

 

このcitypop感を持ちつつ、このエモい歌詞歌われるともうドツボな1枚でした。

 

(2020)として再録されている曲ばっかだから、これは再録前のdemo盤も買わないとな~

 

久々にビビっときた1枚でした。

またこんな1枚に会えますように!!!