今回はハルカミライのツアーに行った時のことを忘れたくないと思ってブログに残します。

 

 

7月に発売された「THE BAND STAR」リリースを記念したツアーとなる

「ツアーオブバンドスター」

 

7月フラゲ日に購入し、CDの封入先行で申し込んで唯一当たった松本ALECX公演

(3公演申し込めて他は関東申し込んだけどすべて外れた)

 

申し込んだ頃は観客入れてライブやっているバンドなんてほぼいなかったし、これもどうせ中止になっちゃうんだろうなーとか思ってました。だけど申し込まないという選択肢はなかったんだよな~

 

本当にやるのかずっと不安だったけど、人数制限しながら、新木場コーストに人入れてライブやってくれて、めちゃくちゃ嬉しかったし、ずっと私がいける松本の日を待ってました。

 

まだまだだな~とか思ってたけど、なんやかんやで仕事をしながら日々過ごしてたらあっという間に松本の日になってて、いつの間にかあの日から1週間たってるよね

 

色々もやもやしてたけどずっと前から決めてた人一緒に八王子4番線から松本へ~

 

 

久々の開演前のBGM、特に新世界リチウムの喝さいを聴いて、待つ時間これがこの時間が早く始まってほしくてむずむずするけど最高に贅沢な時間だな~って改めて感じました。

 

キャパ制限して確か55人ていう超プレミアチケット(笑)

 

ライブはその場から動けないダイブなし、モッシュなしだったけど、学さんもメキさんも飛んでこないけど、何も違和感なく、ほんと拳で十分だった。

 

喰らうものがそこにはあって、滅茶苦茶喰らったな~

 

また頑張ろうって学さんが言ってたのが嬉しかったな

 

こんなご時世だけど、そしてきついこともあったけどへこたれてる場合じゃないなって思ったよ、いつまでも過去のことを引きずっている場合じゃないなって思ったよ、

 

特に何かはないんだけど、心動かされた。改めて頑張るよ。

 

ハルカミライは俺にとって一生バンドオブスターだよ。

 

ライブで感じたことはもっと詳しく改めて書かせてください。終わり

 

 

 

 

青春のバンドank

神奈川発女性Voの3人組ロックバンド。

こんなにも音楽にダイレクトに支えてもらったことないかもしれない。

そう思うくらいank の音楽に救われてきたし、特別な存在なんだよ、、

 

ankに出会ったのは、バイトの時のストアプレイでした。

ずっとこの曲気になるな~と思ってました。

ちょうどその週にめちゃくちゃ印象的なジャケットのCDだな~

とレジをしていて思っていましたが、まさかのそれがank!!!

 

たまんない人生だったってタイトルからもう最高!

自分にとっていつでも響く1枚だ!

 

なによりankのメンバーまやみきさん、ジーコさん、おおごさんが楽しそうだから響くんだよな。

音楽をやって生きたって、サラリーマンをやってお金を稼いで生きたって正解なんて決まっていない。

自分が楽しい、これをやっていきたいと思ったことが全てなんだ。

どれだけかっこ悪くても、他人がどうこう言おうと、そんなのは関係ない。

 

なんとなく平凡な日々を過ごしてきた生き方を変えさせてくれた、

そして今後も変えさせてくれるバンドなんだ。

 

歌詞をお借りすると、

どれだけかっこ悪くても本気でいれば笑えるって、一生ドキドキしてたいんだ!

 

 

平凡な日々を過ごしてしまっている人は今すぐankを聴いてほしいです。

 

 

 

 

 

 

このバンドを語らずには、このブログは始められない。

そのくらい自分にとってTHE BOYS&GIRLS、そしてワタナベシンゴは自分にとって大きな存在になっている。

 

2011年3月結成。北海道出身・札幌在住の4人組ロックバンドだった。

しかし、2019年3月のワンマンツアー「少年少女の陽炎」をもって、ボーカルのワタナベシンゴ以外のメンバーが脱退した。

THE BOYS&GIRLSはワタナベシンゴ1人となった。ただ、バンドは解散せず、一人で続ける、THE BOYS&GIRLSは灯を消さない、守るという選択肢をとった。

 

そんなTHE BOYS&GIRLSはサポートメンバーを迎えながら、バンドとして活動を続けている。

そして脱退以来初のフィジカルのリリース!

大切にしたいこと。もうタイトルがそのまますぎるし、このコロナで普通が失われた今だから響くものがある。

何だろう、等身大すぎるロックバンドというのかな。めちゃくちゃ大切な思いが詰まった歌詞を、ワタナベシンゴの魂の叫びのような歌が11曲入ったアルバムとなっている。

 

私が初めてTHE BOYS&GIRLSに会ったのは、ムロフェス2019。

もうメンバー脱退後。一人で続けていることを初めて知った。

それこそ、バイト先の後輩の女の子が絶対見たほうがいいですよーって言ってたから見てみたってレベルだった。

正直、1曲も知らない。そんな状態だったけど、いきなり持ってかれたんだよなぁ、、

熱量がすごい、今まで見てきた中で1番引き付けられる力がある、けどそれはワタナベシンゴのめちゃくちゃ熱い人柄なんだろうなぁ、、、

 

正直うまく言葉だけじゃ伝えきれないのが悔しい。けど言葉じゃ、文章だけじゃ伝えきれないほど、見ればわかるから絶対見てほしい。ライブで

 

 

 

 

 

 

 

 

八王子4人組ロックバンドハルカミライがアルバムをリリース!

とても新しい感じだけど、ハルカミライ感が残った挑戦の1枚となっている。

夏の終わりに聞きたいような曲が多いが、これを夏の始まりに聞けることによって、何か変えられる1枚になるのかなって思いました。

 

私はフラゲ日にタワーレコード渋谷店で購入いたしましたが、入り口入ってすぐTWICE、BISH、Mrs.GREEN APPLEに挟まれて、ハルカミライの展開が、、、、

 

めちゃくちゃ大きくなったな~って実感させられました。(この前のアルバム永遠の花の時もナインスとタワーのコラボグッズと同時販売ですごいと思ったけど)

いつもだったら自分の好きなバンドが人気になってくると嬉しい反面、寂しさを覚えてしまうものだけど、今回はひたすら嬉しかった。

というのもハルカミライはどんなに大きくなっても俺、そして全員一人ひとりに歌ってくれるって確信できているからかなぁ~

ハルカミライは一昨年ZEPP、去年幕張をSOLDOUTさせたバンドだ。大きな箱でもできることを証明している。だけど今回のツアーは、横浜FADや松本ALECXといった小さな箱を回るツアーとなっている。正直キャパ少なすぎて当たらないよ、だけどやっぱ小さな箱でいつまでも見れるのはうれしいんだよなぁ。

 

自分にとって、何かを変えられるようなこの優しくて強い楽曲、これさえあればいいものだよ