自分の思いを言葉にするトレーニング 1293日
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誰かを好きになるように、
自分の未来に恋をする。
喜多川泰 『秘密結社Ladybirdと僕の6日間』より
★★★★★
ようやく喜多川さんの最新作を読み終わりました!
秘密結社Ladybirdと僕の6日間
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今回も喜多川ワールド炸裂!!
その中の言葉から、一番印象に残ったのが冒頭の言葉。
本の帯にも書かれている言葉です。
どういうことかというと・・・
「自分が好きな異性に対して恋をするように、自分の未来に恋をすることができれば、どんな面倒もすすんで引き受ける人間になれるだろう(本文より抜粋)」
ってこと。
人は自分の夢を実現するための自分との約束が守れないことが多い。
それは自分との約束を守るだけの強い意志と精神力が必要だから。
ダイエットがいい例ですよね。
あとは試験勉強とか(子どもに限らず、大人もいろいろな試験ありますよね)もなかなか継続して計画通りに取り組めない
ただ自分との約束を守ろうとするのって、やっぱり大変なわけです。
そこで、その大変さを超えていけるのが、「恋」の力。
「恋」には面倒をやりがいに変える力があると言います。
確かに、誰かに恋をしている時って、どんなに遅い時間でも電話がかかってきたら出てしまうし、ちょっと体が疲れていて休んでいたくても会いたいと言われたら会いに行けちゃう!?
つまり、他の人だったら面倒なことでも、恋する相手のためなら面倒だと思わなくなるんですよね!!
それを自分の未来にもしてみよう、というわけです。
恋する相手=自分の未来に少しでも近づくための行動をしていくこと。
この物語の主人公・颯太と同じように、私も恋をしたくなりました。
そして、本気で生きてみたい、カッコいい大人になりたいと思わせてくれた
今日も大切な気づきをありがとうございます♡
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今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
ココロアラでした♪
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