自分の思いを言葉にするトレーニング97目
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世の中に『怖い』と決まっていることなんてないんだよ。

怖さはいつだって人の心でつくられるんだ。

それを知っておけば、この世の中の怖いものの
九割は消えてなくなるさ。

「I met a boy.父の日に、バンビ公園で。」/著:松尾健史

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私は「怖い」と思うことが多いので、この言葉がぐさりと胸にささりました。

特に人に対して。

初対面の人だと、何を話せばいいのかわからなくて怖いと思ってしまったり、人との付き合いの中でも初めてのことやどうすればいいのかわからないと怖いと思ってしまう。

仕事や物事でももちろん、怖いって思うことがあります。

でも、不思議なことに、講演会とかセミナーとか、全く知らない人ばかりの場所へは怖いと思っても行けてしまう。
行くまではいいけど、その場でどうしようとおどおどするパターンではありますが、それでも懲りずに行ってしまう。

きっと学習欲=学びたい・知りたいという思いが強いからなのかな??


それはさておき、今回紹介した言葉のように、よくよく考えると怖さは自分が作っていた、と気づきました。

人との関わりが怖いのも、あれこれ自分で悪い方に考え、心配しすぎてのことだから。

たいてい、そんなことは起きないし、人からこう思われたらどうしよう・・・と思っていることも、大半がそうじゃないと思います。

思い癖はなかなか治らないだろうけど、思ってしまった後に、これは自分が勝手に描いている幻想だと思いなおすようにしようと思いました。

客観的に見れば、勝手に幻想を描き、それに対して怖いとおびえて動けないでいる人がいたら、思い込みすぎ、あなたの考えすぎだよって声をかけたくなります。

でも、自分に対してはそれに気づかずにやってしまっている。

なかなかすぐに変わるのは難しいけれど、意識して変わっていけたらいいなと思います。