花火,屋台,浴衣,水着,海やプール,風鈴
ソーメン,かき氷etc…も勿論ですが
毎年、終戦記念日の夕方〜夜の時間帯に行われる
地元(長崎)の伝統文化の精霊流しも夏の風物詩です
精霊流しと花火と爆竹のセットも
(道路で、船かつぎながら、大量の
爆竹投げたり,「やびや」とかの花火飛ばしたり)
墓と花火と爆竹のセットも
(家に依りけりだが、墓の前で花火や爆竹したり)
地元(長崎)では当たり前です
花火や爆竹を大量に消費する分
かなり騒がしいし,激しいですが
亡くなった方々や動物達の霊を弔う,供養する
御霊を極楽浄土へ送る
という趣旨の伝統文化です
ちなみに、爆竹は
亡くなった方々や亡くなった動物達が
極楽浄土へ行く途中に、悪霊に鉢合わせになったり
安心・安全第一で極楽浄土へ行けるように
という、「魔よけ」の意味が有ります
(悪霊退散的なヤツです)
無意味にバカ騒ぎしてる訳では無いので
御理解下さいまし
もうすぐ東京に移住して2年になるのですが、未だに
東京での、終戦記念日の夜の過ごし方や
都民の皆様は、終戦記念日の夜
何をして過ごしているのか
etc…が分からなくて,想像つかなくて
終戦記念日の静かな夜に戸惑ってます...
あと、都民の皆様は
いつ,どんな時に,何処で、花火や爆竹を
やるのかも...
その分
終戦記念日の静かな夜の方が、逆に
すごく違和感だし,すごく世紀末...な様に
思えてしまいます...
すみません...