支援級での友人関係 | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

今年度(4年生)から支援級の息子

新学期が始まってから

3日間、半日だったのにもかかわらず

友人となかなか話す機会がなかったようで

家に帰ってきて


「友達と遊びたーい。でも今日も約束できなかったー。」


と、くさくさしていた。


今年の情緒支援クラスは男子4人

担任の話では和気あいあいと

仲良く楽しくやってるらしい。



息子の話しでも、放課に通常クラスへ行って

遊ぶ約束をしようと思っていても

支援で遊んでいるうちに放課が終わり

帰る時に思い出すとのこと。



「T(支援級の名前)の子と約束すればいいじゃん」


と言ったら、何も言わず

まだ、そこまでは打ちとけてないのかな。



木曜日、仕事から帰ったら

一番仲良しの子が遊びに来てた。

ようやく交流があったので約束出来たんだって。


この土曜日も他の友人4人と

1人の子の家に行って遊んできた。


やっぱり、支援に入ることで心配だったのは

友人関係だった。

変わらずにみんな仲良くできそうで良かったな。


支援のクラスメイトとも楽しそうだし

今度の授業参観で

支援クラスのお母さんたちと会えるから

私も仲良くなれるといいなあ。



息子の名言

「みんなT学級のこと知ったら入りたくなると思う。

だって、レゴブロックもあるしオセロもあるし

遊んでるだけだもん。」


素直だなー。


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