歯の噛み合わせが… | 凸凹親子の甘い生活

凸凹親子の甘い生活

中学1年の息子(ASD,ADD,LD)のこと、
保育士の母(自称ADHD)が日々感じたことあれこれ。

歯科医院の定期検診で

息子の噛み合わせのズレを指摘された



かがいこうごう



という、初めてきく名前

要は、噛み合わせがずれているから

奥歯でしっかりものが噛めていないらしい。

顎関節症や身体の歪み、頭痛、

集中出来ないことにつながるらしい。


なんですって?集中できないこと?


「息子さんの場合、見た目の歯並びは綺麗だし

この、頭痛や、集中力も因果関係がどうかと言われると

なんともいえないので、ネットとかで調べてみて

また考えてみて下さい。」


とのこと。

料金は、約60万円。ヒーーーーッ‼︎


よーく、よーく、考えた。


歯科医は息子が注意欠陥って事は知らない。


高すぎるー。


でも、少しでも、集中力の事が改善されるのなら…


よし、矯正をしよう。



悩んだ末、歯科矯正することに決めたけど

その歯科医院はいくつか診療所を持っていて

歯科矯正は本院に行かなければならず遠いため

事情を話し、家の近くで探してみることにした。



ネットで検索したら

噛み合わせを専門に勉強されていて

頭蓋仙骨療法やOリング、アロマテラピー、

東洋医学の考えてを取り入れているという

とても、私好みの歯科医院を発見❗️



現在、通院中だけど、

なんと、矯正しなくて良いことになった。


まずは、詰め物で奥歯を高くして

すると6歳臼歯が伸びてくるから

子どもの歯が大人の歯にはえかわる時に

そこに高さがあってくるはずで、

それでだめなら、その先考えましょう。

みたいな話。

多分、それでいけるはずとのこと。



保険診療。つまり、無料です。

お金のことも、息子にも負担が少ない。

ばんざーい。




集中力も改善されるか聞いてみたら


そこは、なんとも言えないけど、

噛み合わせが改善すると

身体全体にしっかり力が入れられるようになり

脳の血流は確実に増えることは確かなんだって。



それにしても、

注意力の改善にいろいろなアプローチの仕方があるんだな。


希望を持っています。


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