昨日の深夜にやっていた「NNNドキュメント 化学物質過敏症~ 私たちは逃げるしかないのですか」
を見ました。スポンサーが必要な業界ではなかなか本当の事をいえないというのに、いいドキュメンタリーに出来ていました。賞をあげたいくらいです。
本人の苦悩、家族の戸惑い、壊れていきそうな家族関係、支援者(そんな人、いるんだ?)、住み慣れた
家を売って転居しても、近所の柔軟剤の臭いでまた転居。家財道具もゴッソリ捨てて。お金かかるよー。
あれだけやってくれても、空回りしていて、戸惑う旦那さん。
やって欲しい事はやってあげたいという気持ちはあるけど、タバコと柔軟剤は止めない娘さん。
全国民の代表みたいな「理解できなさ」をはっきりいってくれて、さすが娘だ。
今の若い人は特に、理解しないのに行動するという事がなかなか出来ないから、考えすぎで
止まってしまうのよね。(半々で・・・)
とりあえず柔軟剤は、数ある苦手物質のひとつ、なんて位置付けではなくて、
私の場合は、30回分の小ダメージを、一瞬で超えるような大ダメージのある物質です。
そのへんの有機溶剤レベルの液体よ?
あの小学生の子もかわいそうでしたね。外で遊ぶ時は平気なのに、授業が始まると具合が悪くなる
なんてズルい!それ、良くわかります。きれいな空気が流れている日の屋外なら、大丈夫かも。
頭痛い~といって泣く女の子。痛いよね、痛いよね、うんうん。学校が空き教室を改造してくれて(カラ・・じゃなくてパパロンカーナさんを初めて見ました!)、無事に通えるようになって良かったです。
保健室登校ならぬ、・・・なんていうんだろ?クリーンルーム登校?増えそうだねー。
うちの母も食い入るように見ていましたが、父は知らん顔して本を読んでいました。理解できない、
したくない人がここにも(;^ω^) 香りに無頓着なので助かりますが。
TVを見ていて、私、もう患者じゃないなー、と思いました。
予備軍てのも変だし、かといって寛解レベルとはいえないし、何か名前を考えよう。
(とりあえず、鉄、B Cはおすすめ♡ )
で、チアシードをゆでながら思いました。
スーパーフードと言われるチアシード。モデルさんだの、健康に気を使う人に好まれているらしい。
本当は30分も水に浸しておけば、プルプルになって食べられるのだけど、それだと私はちょっと
イガイガするので、「12時間浸して、ちょっと茹でて、高さのある瓶に水と一緒に入れて、沈んできたら
上澄みを捨ててまた水を入れる×3回くらい」という面倒くさい下処理をしています。
茹でなくてもいいんだけど、茹でると茶色い水が出てきます。たぶん、アクが強いんですね。
アクなんて大した事は無い人の方が世の中には多いのですが、意識して取り除かないと使えない人も
いる。
なんか、世間と私たちの立場の差のような気がしてきました。しかも茶漉しレベルの細かい網
じゃないと通ってしまうと言う所が、さらに高性能マスクを連想させるし。
・・・いや、でも、例えがちっちゃいな。
さーて、どうやって食べようかな?