遺伝学研究所は桜の名所で、年に一度だけ一般公開されます。桜の遺伝子を研究していたそうで、種類がたくさんあります。あんまり咲いてなかったけどね。
講演会場は人でいっぱい!学生さんも多かったです。遺伝子ですべてが決まるわけではなくて、環境が大きいそうです。
入り口でたくさんの本を売っていて、いかにも理系の学生さんとか、どっかの先生とかばっかりで、とっても場違いだったけど、生物の毒の本があったので買ってしまいました。
うっ・・・・半分以上わからないんだけど・・・、かび菌が死んでも、かび毒は残るという事と、アフラトキシンの分解には250度以上の条件が必要で、通常の調理では除去できないと書いてあった・・・・。どこぞの内科の先生・・・かび毒ってあるじゃん!!
あと、28度の条件ではアフラトキシンが生産されるが、37度ではかびの生育は良いにも関わらずアフラトキシンは生産されない・・・そうそう!わかってくれる人がいるだけでうれしいです。かびがあるから具合が悪いんじゃなくて、かび毒に反応していると説明しても、なかなかわかってもらえ無かったんですよね。
これは私の感覚なのですが、かびの成長の過程
ぼっち期 ひとりぼっちな私を想像してください
成長期 もこもこの泡を想像してください
旅立ち期(いい言葉が見つからない) タンポポの綿毛が飛び立つのを想像してください
ぼっち期に戻る
なんて文系な例え!
私の感覚ではこんな感じなのですが、かび毒を感じるのが成長期の終わりから旅立ち期にかけてなんですよね。だから、ぼっち期や成長期の始め頃に見つけて掃除できれば、そんなに苦しまなくて済むんです。これ、説明してもなかなかわかってもらえなかったんですよ。かといって、飛び立った後、仲間と別れた胞子が毒を発生してるのか、してないのか?と聞かれると、よくわかんないです。
咳のタイプの反応では、かびの残骸(もしくはかび+埃)で咳が出るのか、毒に反応するのか、どうなんでしょうね?
湿度で繁殖し、乾燥で雪のように降り注ぐ、エアコンなんて嫌いだ・・・。で、思い出したのですが、「きれいな部屋だけど乾燥した何かが雪のように舞っている」部屋(主に会議室)と「湿気があってかび毒ができた後、乾燥させた」部屋(主に居室)では、具合が悪くなるパターンが違うんですよね。後者はわかりやすいけど、前者は何なんだろうな?
また、話がそれちゃった。
あと、興味深かったのが、「キラー酵母」
お酒の醸造過程で優良醸造酵母が野生のキラー酵母にとって変わられるとか!酵母でお酒を作るって、偉く繊細な話なんだなぁと感動してしまいました。
あと、植物細胞の二次代謝とか、植物が毒を持っていても、それを毒と感じるのは、食べる動物の肝臓が分解できるかどうかによって違うんだなぁとか、なんか面白い。頭が良かったらもっと面白かったんだろうなぁ・・・。