やっと!? | ナッツRV非公式! 中の人ブログ

ナッツRV非公式! 中の人ブログ

常に進化を続けるナッツRV。そしてどんどん劣化していく中の人。笑時代に取り残されないよう日々頑張ります~

今日は終日パッとしないお天気でしたが、お住まいの地域はいかがでしたでしょうか?

 

 

今日はほぼ、店におらずあちらこちらをほっつき回っておりました(笑)たまにはこういうのもいいもんです。

 

 

 

さて、本日の話題。

 

キャンピングカーをご検討頂いている~ご購入頂いた~既に乗っている お客様全ての「関心事」でもある「任意保険」、大変長らく時間が掛かっておりましたが、新事業部が立ちあがり本格的に保険募集を開始いたします~。

 

 

 

実はナッツさん、昔から任意保険の扱いはあります。しかし色々な事(主に人員不足(笑))があり本格的に取り組めていなかったのです。

 

 

 

キャンピングカー用の保険、と銘打っている代理店さんもあるようですが、厳密にいって専用の保険なんてものは存在しません。

 

 

ただ一般の普通乗用車のように市場価値が明確に決めやすい車両ではありませんし、未だに「車名はカムロードです」とお客様が加入検討されている保険屋さんに伝えても、「???」という反応しか返ってきませんので、「普通の保険屋」は対応しきれていない現状を感じておりました。

 

 

任意保険の「保険料算出ソフト」にカムロードという車名が登録されていないのが上記の?の理由ですが、一部陸運局の県税事務所でも同じようにカムロードという車名は???という対応ですので、無理もないのかもしれません。(よく県税で揉めます…)

 

 

 

話は逸れましたが、キャンピングカービルダーである弊社が保険業務を本格的に取り組むという事はお客様にとってプラス要素しかなかったりします。

 

 

何故か。

 

 

 

 

 

それは万が一の事故の際、修理の9割が自社に入庫するからです。当然ですね、作ってる張本人ですから。

 

 

 

バンコン等は地元のディーラーさんに修理入庫される車両もありますが、作業的にキャンピングカーの家具を一時的に取り外さないとできない作業 が発生すると、当然お声が掛かります。

 

キャンピングカーの家具構造ですので、ディーラーさんあ板金屋さんでは作業できませんので。。

 

 

なので、その分修理金額は高くなります(工場からの移送費用・外注費用が上乗せされます)し、修理納期も余計に掛かります。そして自社ユーザー様の作業は最優先となりますので、作業予定自体も後のほうにずれる事も予想されます。どの店舗も潤沢な人員がいるわけではありませんのでね。

 

一般的な保険会社さんの「任意保険」はデメリットばかりではありませんが、メリットよりも多いのは間違いない、と現場の人間は思っております。。

 

 

 

 

 

それではナッツで任意保険に加入する事の「メリット」は一体なんでしょう。

 

 

それは万が一の事故対応のスムーズさ、です。(まさにそれについます)

 

 

よく事故修理の話で、修理箇所や損耗箇所の見立てについて保険担当者(特に事故鑑定人さん)から見ればそれが妥当な内容なのかどうかで小競り合いになるケースを伺います。特に扱い件数の少ない保険屋さんだと、トラブルになりやすい気がします。

 

 

ゼロから作っているビルダーだから解る修理見立てが、ナッツで保険に加入する事でスムーズに進める事ができます。

 

 

何事もないのが一番ですが、万が一の時のための「保険」ですので、万が一の際にさらにトラブるのは嫌なものです。

 

 

そして、万が一不動となった際のロードサービスも最大500㎞まで(車両保険の10%が上限となります)付帯!これは旅行する車だからこそ、安心のサービスです。

 

 

因みに某ロードサービスではボーダーバンクスクラスの移動は車両重量の兼ね合いで出来ません。しかし、保険付帯の場合は可能です(ケースにもよりますので、詳しくはお問合せください)

 

 

って、そんないい話ならもっと早く言ってくれれば、というお声が聞こえてきそうですが、今からでも遅くはありません。

 

 

任意保険自体、保険等級を引き継いで入替もできます。

 

更に、11月末までに弊社にて任意保険の「お見積り」をしていただきましたお客様には

 

 

じゃん。

 

 

 

保険事業部限定トートバックをプレゼントさせて頂いております。

 

(今まで見てきたトートの中で一番作りがいいのは内緒です)

 

 

是非この機会に保険の見直ししてみませんか~?

(当然、ご勤務先の保険の兼ね合いや身内が保険屋さん、という方もいらっしゃいますので、みんながみんなとは思っておりません)