台風の最中、湿度と気温にめげております。
本日、「クレア5.3X EVO」の納車説明の際、家庭用エアコンを作動させながらアレコレしておりましたら、お客様もとてもご満悦のご様子でしたやはり、家庭用エアコンってすごいっすね、アレ。
さて昨日に引き続き、EVOとEVOLITEの違いをご説明です。
違い、とは言いましたが、その前に「同じように作動する部分」をご説明しましょう。
同じように動作する部分
・オルタネーターからの充電をサブバッテリーに伝える能力
です。
簡素ですね。
ナッツRVのEVOシステムの根幹の部分が実はこの部分なのです。オルタネーターで発生した電気を「最大限減衰なく」サブバッテリーに入電する、その仕組みがEVOシステムの大きな特徴お一つです。
EVOLITEに使用している、「C-TEK」走行充電器、と前回のブログに記載しておりますので、オルタネーターからの電気を極力ロスなくサブバッテリーに伝えている、という意味ではEVOシステムと同様の働きをしています。
先述ですが、どんなキャンピングカーでも現在付いている走行充電器をC-TEKに交換する事で、充電能力は上がります。しかし、EVOLITEのシステムと同一にはなりません。
走行充電の能力を向上させるのであれば、交換も1つの手でしょう。
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さて、電気の考え方の基礎に「ボルト(以下V)」と「アンペア(以下A)」があります。専門的すぎる話は横におき、VとAの話を簡単にさせて頂きます。
いくら、カムロードのオルタネーター(発電機)の容量が 130Aという大きさであっても、状況によっては数Aしか入電されない、ということがあります。それはサブバッテリーのVとメインバッテリーのVが拮抗している状況です。
サブバッテリーを使用し、疲弊している状態 = サブのVが低い
エンジンを始動する = メインのVが高い
上記のような場合、EVOシステムもEVOLITEも100A前後の入電がなされます。(サブとメインのVの差が大きい為)
しかし、Aだけが入力されるわけではなく、平行してVも上がっていきます。そうなると、先述のように、メインとサブのVが拮抗してしまい、Aの入電量が下がります。よくキャンピングカーイベントで弊社EVOシステム開発のT部長がご説明していた通り、「水と同じで電気も高いところから低いところに流れる」のです
この前、店頭での実験の際もEVOLITEで98Aの入電が確認できておりますし、EVOシステムでは100Aを超える電流を計測することもあります。
※くどいようですが、これはナッツRVのEVOシステムをベースとしているから可能となっている仕組みです。
続きます。。。