こんにちは
パピヨンナツ夫です🐶🌸
次の次で
1000記事!🐶🎊🎉💐
書き出したら、
熱が入って長くなった(笑)
好きなことだと、
止まらない!!
映画館のように
冷たい飲み物とともにどうぞ…😌🥤🎬
私の好きな時計のメゾン
A.LANGE&SOHNE
(A.ランゲ&ゾーネ)
左、今回お話する
ウォルター・ランゲさん。✨✨✨
※ずっと読み進めた先、
彼のこと話してます 笑
なめらかで極上美のケース、
高精度で堅実ながら
ミステリアスなムーブメント。
時計好きな男性はイチコロであろう😏
「最もドイツらしい時計」と
CEOヴィルヘルム・シュミット
自ら語るほど。
10代後半、時計のメゾンを
調べている中で見つけた。⌚
美しいものが好きで
日常的に見ていたことと、
将来どんな時計と歩みたいかなって
イメージしながら。
当時、
ドイツ語を勉強していたから
すぐに興味を持ったんだ。😼🇩🇪
(スイスに行きたくて独学。
もちろんドイツも好きです!)
前に出てこないけど、
確かな自信を携えて
堂々としてる。
「なんだろう?!この人。」
きらびやかなものより、
シンプルなものが好きだから
いっそう彼(メゾン)のこと
知りたくなった。😊
美しい。
それまで、
「堅実さ」も「誠実さ」も
泥臭いイメージを持っていたけど、
ランゲに出会ってから無くなってた。
山のように優美にそこにあって、
全身を預けられる信頼がある。
それは、
力とかお金だけでは、
どうしようもなくて
着実に歩み続ける人にしか
提供できない。
いつまでも過ごしたくなる
心地よさを持っている。😌
出会ったときに言語化できなかったけど、
今振り返ればそんなことを
すぐに感じ取った。🌿✨
私が素敵だな使いたいなと感じるのは、
サクソニア。⌚
実用性と洗練された美しさが好き。🐶🌸
サクソニア フラッハもいいけれど
37㎜で
私にはちょっと大きい。😫
ちなみにサクソニアは35㎜。
(…当たり前に㎜単位でこだわってきた
自分に気づいて驚いた 笑)
実は、
時計と男の趣味は
似るのかもしれない👨⌚(笑)
付き合ってた彼は、
ランゲがよく似合う人。
時計を選ぶとき、
メゾンの魂に惚れるように。
女性たちは、感覚的に核心に触れ
選んでるんじゃないかなぁ。😊
どうかしら?
色々繋がってくるんだけど
昨日読んだOCEANの別冊で
ランゲのことが載っててね📕✨
時計を組み立て、分解し、
また組み立てる。
普通の合格基準なんて
とっくに越してるのに
とことん品質にこだわる所は
頑固で不合理とも言える。
芸術品=私にとっての"相棒"を
つくるためにプロフェッショナルが
力をかける。
時間はかかるけれど、
自分達は崩さない。
制作する姿勢がアート。
だから、
愛用者の胸を打つ。🐶🌸
熱が込もって
前置きが長くなってしまったけど
(ここまで前置き!!!衝撃!笑)
サクソ二ア見たくなって、
HPを見ていたら…
復興?!
ランゲは、
一度消滅していたんです。😲‼
復興って文字は
これまでも読んでるはず
だけど引っ掛からなかった。
(ほんと興味あることだけに夢中😳)
今こんなに激しく反応したということは
今の私に必要な宝物が
ここにあるってこと。💓✴
私は、パッションが尽きること無ければ
それは終了ではなく、
「活動休止」だと思ってる。
読み込んでいったら、
やっぱりたどりついた。
涙ぼろぼろしながら
ウォルター・ランゲの
インタビュー
聞いてました。✨👨✨
【インタビュー動画】
Interview with Walter Lange
再興のストーリー。
1945年終戦前夜に
空撃で本社が破壊💥
さらに1948年東独政府に押収され
消滅。😱
1989年ベルリンの壁が崩壊。
瞬間的に今だ!と
ウォルター・ランゲは
チャンスをつかむ。✋✴
そして、1990年
実力ある経営者
ギュンター・ブリュームラインと、
ランゲの工房の設立計画を立てる。👨👨🏢
「あの頃はまだ何もありませんでした。作って売る時計もない、従業員もいない、社屋も機械もない。あったのは、再びドイツ・ザクセンで世界最高の時計を製作したいという思いだけでした」
何にもない時に
自分を信じ続ける姿に、
涙目になった。
「自分が生きているうちに
ランゲが再興されるのを
目にすることはないと考えていました」
そうだ。
上野の
「国立西洋美術館」をつくった
松方幸之助さんも、
松方コレクション展 at 国立西洋美術館 ①「共に楽しみたい」想いに感動!|https://ameblo.jp/nutso1118/entry-12491262710.html
「自分ビジネス」で
働き方革命を起こしている
八木さやちゃんも
文化を見てる。
ランゲは、
「 当社の時計は、A.ランゲ&ゾーネの哲学を体現するものです。」
「不可能なことはないと頑なに信じ、不可能なことも可能にして見せるという熱意を持っています。」
まっすぐ!!😊🌸
自分を生きる!勇気をくれる。
文化を見てる時
ほんとにこれでいいのか?
やっぱダメなんじゃないか?
落ち込むことがある。
ただ、それも
1歩1歩の歩みが確信に変える。
「いいんだ、いいんだ。」って思えていく。
「のんびり、にっこり」🐶🌸
自分らしく笑顔で生きると掲げて
3年近く活動してきて、そう思うよ。
たとえ、生きている間に
見られなかったとしても
それに向かって全力でいく彼ら。
人間が持ってる
本気で自分を生きる時に噴出する当たり前の熱量であり、
美しい姿だ。
話を戻して
「1990年の12月7日に設立する。」
ウォルター・ランゲは、決めました。
1845年に曾祖父が会社を創立。
それが、12月7日だったから。
きたる12月7日
2人の担当者に登録を任せた。
ドレスデンから車で
地方裁判所へ向かって
辿り着くも、
定刻オーバー!🚙🕒⚡
時間を扱うメーカーなのに(笑)
※詳しい事情は語られてないから分からない
「しかし彼らは幸運でした」
ドアのガラス部分から覗き、
掃除係の女性を見つける!👀
ここが、
運命ってあるなぁ、
創造するものなんだなって
感じるんだけど。
彼ら、
力強くドアをノックした。
ものすんごく焦ったし
本気だったんだろうな。
100%諦めるという思考も想いも無い。
そして、その女性が鍵を開けて
中に入れてくれた。
「さらにその女性は受領印まで押してくれました」
えっ、掃除の女性が受領印押すの?!
と謎はあるが
ミラクルすぎない?!!✨✨✨
ランゲは
ミラクル起こすメゾンでもある。😳⌚🌈
(エマ認定)
無事、12月7日に設立。
"無謀としか言いようがない
新しい始まりでした"
なんか、1度目に見たときは
感動して泣いたのに、
記事にして伝えようと書いてたら
ギャグに思えてきたよ!(笑)
設立の日なんて「飛ぶ族」の
ミラクルストーリーじゃん!!
(飛ぶ族は、ミラクル起こす人たち。心屋仁之助さんの本やブログで。)
いや、やっぱり感動する。
(どっちだ)
ウォルター・ランゲのように
情熱を持ち続けること。
そわそわするとしても(笑)
仕事を仲間に任せて、
自分は自分のやるべきことをやること。
できるかできないかじゃなくて
やりたいか、やりたくないかで
決めること!🐶❤
「決して立ち止まらない」
byウォルター・ランゲ
どうしたい?自分に問いかけて
進んできた彼。
自分に従っているのなら
どう進んでも、
ベストルートだから大丈夫。🐶🌸🌈
私は今日
そんなメッセージを受け取ったよ。
ふぅ。
お疲れさまでした。😳🌸
歴史の追体験って、
エネルギー使うよね。🌋
それだけ、
自分のものになって
糧となり
花開くお約束になるってこと。🌸🌹🌼🌻
もうエンディングロールだから
リラックスして進んでね😚🌸
ランゲの歴史と切り離せない、
アウグスト強王(1670-1733)のページ読んでたら
学術と芸術の融合が好き!と気づいた。✴
こういうタイミングで歴史学ぶのめっちゃ楽しい!!😆🌈
スイッチ入る~✨
思い返せば、科学大好きだな~。🛸💫✨
ランゲのギャラリーも素敵💕
工房も、本店も行きたいなぁ😚⌚🇩🇪
OPENERS
さぁ、
興味のあることに突き進もう!
もちろん、
いちばんに「体」を大切に、
休みながらね😚🌸❤
今日は
あなたというメゾンの
歴史の1ページ🐶🌸💕
《富士山の夜空》
映画みたいなブログでした。🐶🎦🎬
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