こんばんは
パピヨンナツ夫です🐶🌸


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薄々お気づきの方もいらっしゃると思いますが最近、
映画にハマっています。🐶🎬️✨(笑)




ブログのタイトルが、「ナツ夫のアートな日々」なので
映画も!!🎬️

お付き合いください(#^.^#)☆






さて、今回の記事は

『15時17分、パリ行き』です。






イーストウッド監督(『マディソン郡の橋』、『硫黄島からの手紙』や、『ハドソン川の奇跡』など製作)の作品。





初めは、実話を本人たちに演じさせるという斬新さに興味を持ちました。びっくり








乗客役も当事者たち!😲


日本とはスケールが違うなぁ。





アンソニースペンサーアレクの幼なじみ三人組が
ヨーロッパ旅行中に起きた出来事。


「その瞬間まで」を、
問題児と周囲に認定されていた幼少期から追っていきます。






落ち着かないことは、学校では不利に働きその個性が輝く場面は少ないかもしれない。


しかし裏を返せば、
変化に応じて瞬時に動けるということ。



こうして遡って見ていくと
今回の事件で体が動いたのは、必然とすら思えます。





色んな人がいて、補いあっているんだなぁと感じました。



自分は自分のまま、
光っていればいい。(#^.^#)👍️







事件直前までの3人の過ごし方は、
ほんとうに普通でしたよ。



イタリア観光






コロッセオなどの観光地で写真を撮って、知り合った女の子とピッツァを食べて、クラブで踊って翌朝二日酔いになって…。🍕🍸(笑)




自身を、ごく普通の若者だと本人は言っていましたが
いやいや、すごい人ですよね。😊


撃たれて命を落とすかもしれない緊迫した状況で、
立ち向かったから。🏃




じーっとしていれば自分は助かるかもしれない。


もちろん、一方的に撃たれて終わりということもある。





…選べるんだな。


実は、どの状況にいても。
自分はこうする!と。(*^-^*)💓





乗客が女性やお年寄りばかりで、相手がさらに屈強な男だったら…
どんな風に対応するかな、なんて考えてしまいました。

(真っ向勝負では敵わないので、不意打ちで仕掛けるかな。笑)






本編は94分という短さ。


ムダを省くことで、
スピードが出て臨場感が増します。




インタビュー映像もぜひ、見てもらいたいです。





イーストウッドは、80才代の監督。びっくりキラキラ


60年以上のキャリアがあろうとも
不安を感じたり、賭けに出ることもあると話していて
驚きました。


エキスパートですらそうなのであれば、仕方ない。(笑)





怖がりな私ですが、

「不安なまま進んじゃおう」

という思考が、強化されました🙌✴






いつか不安がなくなったら、やる。じゃなくて

怖いままでもいい。🙆






主演三人や、撃たれた夫とその妻も出演されています。






「行動」がテーマだと私は思うのですが、

銃乱射事件を起点として
地震波のように製作、俳優、そして観客

みなが動かされる映画だなぁと感じました。






インタビューや予告が見られるHP


すべての画像はネットよりお借りしました☆







それでは、明日も楽しい一日となりますようにおねがい🐾



バシャー!🐶🌊🎶




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パピヨンナツ夫🐶🌸
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いつもありがとうございます(#^.^#)