こんばんは
パピヨンナツ夫です🐶🌸
☆★☆★☆
薄々お気づきの方もいらっしゃると思いますが最近、
映画にハマっています。🐶🎬️✨(笑)
ブログのタイトルが、「ナツ夫のアートな日々」なので
映画も!!🎬️
お付き合いください(#^.^#)☆
さて、今回の記事は
『15時17分、パリ行き』です。
イーストウッド監督(『マディソン郡の橋』、『硫黄島からの手紙』や、『ハドソン川の奇跡』など製作)の作品。
初めは、実話を本人たちに演じさせるという斬新さに興味を持ちました。![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
乗客役も当事者たち!😲
日本とはスケールが違うなぁ。
アンソニー、スペンサー、アレクの幼なじみ三人組が
ヨーロッパ旅行中に起きた出来事。
「その瞬間まで」を、
問題児と周囲に認定されていた幼少期から追っていきます。
落ち着かないことは、学校では不利に働きその個性が輝く場面は少ないかもしれない。
しかし裏を返せば、
変化に応じて瞬時に動けるということ。
こうして遡って見ていくと
今回の事件で体が動いたのは、必然とすら思えます。
色んな人がいて、補いあっているんだなぁと感じました。
自分は自分のまま、
光っていればいい。(#^.^#)👍️
事件直前までの3人の過ごし方は、
ほんとうに普通でしたよ。
コロッセオなどの観光地で写真を撮って、知り合った女の子とピッツァを食べて、クラブで踊って翌朝二日酔いになって…。🍕🍸(笑)
自身を、ごく普通の若者だと本人は言っていましたが
いやいや、すごい人ですよね。😊
撃たれて命を落とすかもしれない緊迫した状況で、
立ち向かったから。🏃
じーっとしていれば自分は助かるかもしれない。
もちろん、一方的に撃たれて終わりということもある。
…選べるんだな。
実は、どの状況にいても。
自分はこうする!と。(*^-^*)💓
乗客が女性やお年寄りばかりで、相手がさらに屈強な男だったら…
どんな風に対応するかな、なんて考えてしまいました。
(真っ向勝負では敵わないので、不意打ちで仕掛けるかな。笑)
本編は94分という短さ。
ムダを省くことで、
スピードが出て臨場感が増します。
インタビュー映像もぜひ、見てもらいたいです。
イーストウッドは、80才代の監督。![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
60年以上のキャリアがあろうとも
不安を感じたり、賭けに出ることもあると話していて
驚きました。
エキスパートですらそうなのであれば、仕方ない。(笑)
怖がりな私ですが、
「不安なまま進んじゃおう」
という思考が、強化されました🙌✴
いつか不安がなくなったら、やる。じゃなくて
怖いままでもいい。🙆
主演三人や、撃たれた夫とその妻も出演されています。
「行動」がテーマだと私は思うのですが、
銃乱射事件を起点として
地震波のように製作、俳優、そして観客
みなが動かされる映画だなぁと感じました。
インタビューや予告が見られるHP
すべての画像はネットよりお借りしました☆
それでは、明日も楽しい一日となりますように
🐾
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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パピヨンナツ夫🐶🌸
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いつもありがとうございます(#^.^#)