こんばんは
パピヨンナツ夫です🐶🌸
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横浜美術館で開催されている、
「モネそれからの100年」
印象派が好きなので、期待通り
面白かったです😆
いや、それ以上かも…!
平日でもこの人気ぶり…!
外人さんもけっこういらっしゃって、
「絵」は本当に国籍問わず、誰でも楽しめるんだなぁと感じました。
そして、館内は寒かったのでストールを持っていって大正解でした!!❄
寒がりさんは、軽いはおりものなどお忘れなく!
※普段より長い記事になります(*´ω`*)
今日、好きだなぁと感じた絵をピックアップ!(#^.^#)💕
《海辺の船》
煌めく砂浜、
ぷあぷあ動いているような空。
さすがクロード・モネ。
キャンバスにモノを描いていますが、我々が感じとるものは「見えない何か」。
人物が描かれることにより
船(モノ)に対する愛着や、港の活気が感じられます。
背景が青空ではなく夕日でしたら、寂しい気分になりそうだと想像するのも楽しいです。
ポストカード☺
《セーヌ河の日没、冬》
少し離れてイスに座って見るのも、その場に自分がいる感覚になれてオススメです。(混雑していると、チラチラっとしか見えませんが ^-^;)
キャンバスがあって、その何倍もの大きな景色がその先にあるのだと想像するだけで
ワクワクします。
モネと一緒にこの景色を眺めたら、
わぁぁ~!(*´艸`*)💕と心が動くのだろうなぁ。
この作品のポストカードはありませんでした。😣
モネ関連のお二方
ピンクをたっぷり使った
松本陽子さんの《振動する風景的画面Ⅲ》
ピンクといったら「愛らしさ」という先入観を持ちますが、この作品はほんわかではない。
ハングリーなアートへの追求心を感じました。
根岸芳郎さんのは
時空を体感できる面白い画家。
紫は、ともすれば重苦しくなりますが、
《91-3-8》という作品は
重くも軽くもない不思議な感覚でした。
無に近いのかもしれません。
さて、モネに戻りまして
《バラの小道の家》
もし「バラ」が見たいのであれば、写真を見ればよい。🌹📷
バラを描いていますが、
自然をめいっぱい描く姿勢にグッときます。
大人になるほど
全力!🔥を出すことは減ってくるので
モネの生命の力強さから、元気をもらいました。(*^-^*)
執着、活力、破滅といった
スレスレな「何か」も感じました。
代表作睡蓮ですが、
その制作過程の長さ(およそ12年)や
アートに向き合う根気強さを知り
ますますモネに興味を持ちました。✨
オランジュリー美術館(パリ)で、思う存分
睡蓮を見てみたいなぁ…(* ´ ▽ ` *)💕
開催期間が夏休みと重なることから、
子どもも楽しめるような展示解説もプラスされていました。
さすが、横浜美術館!✨
たくさんの人にアートを楽しんでもらおうという心意気を感じます。
作品の素晴らしさを伝えたかったので、
それぞれの画像を掲載しましたが
どれだけいい画像を探しても…
こればっかりは
本物には敵いません!!!
伝えきれません。( 。゚Д゚。)
ぜひ、その目で見ていただくことをオススメします(*^-^*)✨
可愛いもの好きに朗報✴
お土産コーナーはそんなに大々的ではありませんが、リラックマのコラボグッズが。💕
キュンキュン!!😍
クリアファイルをゲットしました。
裏面もちょこちょこと葉の上で遊んでいて
キュートです!
他にも、リラックマ画家ver.マスコットキーホルダーと、ポストカード2枚組も販売していました。
欲を言えば、コリラックマグッズも作ってもらえたら最ッッッ高でした😳(笑)
https://yokohama.art.museum
暑いと体力の減りが加速しますね😣☀
ゆっくり休んで、チャージしてくださいね。😪💤
それでは
明日もよい一日となりますように🐾
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パピヨンナツ夫🐶
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いつもありがとうございます(*^-^*)