11月29日の記事の最後に、
「ちょっと、1週間ばかり旅に出てきます。」
と挨拶をしておきながら、 ●ここ
実は、旅に出た「ふり」なんじゃないか?
なんて言われてるようですが、
そ、そんなことはないですよ...
こんな神様が見下ろす街を、
心に思い描いてました。
「旅に病んで 夢は枯野を かけめぐる」
あ、まだ死ぬ予定はありませんけど、
でも、人生に倦んで、それでも旅を夢見る気持ちがわかる。
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そんなこんなで、実際のところは、
いつもと同じ街に住み、
いつもと同じように仕事をし、
いつもと同じように酒を浴びていた、
いつもと同じで、変わり映えのしない「なつむぎ」です。
みなさん、ただいま。
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実はボク、この1週間弱の間、「ブログを巡る旅」をしてました。
普段、自分が記事を書く時間を、他の人のブログを読むのに費やそうと思ってね。
ブログを始めたばかりの頃だと思うんだけど、
そして、そのブログの作者が誰だったのかも忘れてしまったけれど、
「1年に1度は、他の人のブログを読みながら、自分を振り返る時を持つことにしている」
っていう人が居て、それを真似したんです。
この1週間のブログ放浪で、
視野が広がったわけでもなく、
筆力が向上したわけでもなく、
つまり、一皮むけて帰って来たわけではないのですが、
それでも、楽しいブログや、アイデアの種なんかに触れることができました。
そして、この歳になってもまだ思い描いている子供っぽい夢に向かって、
やっぱり、少しずつ前に進むようにしようという気持ちを新たにしたりして...
