みなさん、こんばんは。
世間では、9連休だとか、12連休だとか、16連休だとか、いろいろ言われてますが、
ボクのGWは3連休で終わってしまいました。トホホ...
この1年間参加してきたプロジェクトが、急転直下、
瀕死の重傷、
といいますか、
危篤状態、
といいますか、
このままほっぽって置くと、
アジャパー(by 伴淳三郎)
なことになりそうなので、
急遽、休日返上です。
今度の土日も、無いかもな。
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さて、そんなこんなで、コネタをひとつ。
ボクは英語が嫌いです。(何度もブログで言ってきました。)
だから、高校生のときに受験勉強でしただけです。
もちろん、大学でも英語の授業がありました。
ハーバード・リードの「芸術と疎外」を英語で読まされました。
タイトルからして、うぶな学生を驚かせようとしてるような本でした。
もちろん、読みませんでした。
試験の前に、5人集まれば一人3,000円程度でテキストをそっくり訳してくれるという
サービスをしてる会社を見つけました。
「大学翻訳センター」という会社でした。
勝手にコピーをされないように、赤い紙に黒字で印刷された訳文を5部もらいました。
でも、訳文を読んでも何を言ってるかわかりませんでした。
ボクの日本語能力が悪いのか、大学生相手のやっつけの翻訳が悪いのか...
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で、いったいなにがDHCなの?
と、お思いですか?
「大学翻訳センター」のイニシャルは...
D
H
C
です。
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ボクが学生だったころ、そういった仕事をしていた会社が、
その後、化粧品でブレイクするとは、思いもよらなかったなぁ。
ボクらの払った15,000円は、ブレイクの役にたったのかな?
