みなさん、こんにちわ。
気が付くと、最近ボクのブログは、お勉強ブログでもなく、かといって作品発表ブログでもなくなってました。
だって、ブログネタ見てる内に、書きたくなることが思い浮かぶんだもの。
でも、ピグでお話をした人たちの中に、スペイン語を勉強していいた人が何人か居て、
「使わないとどんどん忘れちゃうよね~」
なんて話をしたので、あわててスペイン語の勉強です。
今日は、シモネタじゃないやつね。
最初に謝っちゃうけど、猫好きの皆さんには、ごめんなさい。
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A la orilla de un río un hombre está lavando un gato. Un señor que pasa se detiene.
--- ¿Está lavando a un gato? Los gatos no se tienen que lavar. ¡El gato es el animal más limpio del mundo!
El hombre no contesta y continúa lavando al animal.
--- Tenga en cuenta que a los gatos no les gusta el agua. ¡Va a matar a ese pobre gato!
El hombre se encoge de hombros y prosigue su tarea.
El señor se marcha. Al cabo de una hora regresa al lugar y encuentra al hombre contemplando al gato, que está muerto, tendido en el suelo.
--- ¿Qué le había dicho? Los gatos no pueden lavar...
--- Si no se ha muerto mientras lo estaba lavando. Se ha muerto en cuanto lo he escurrido.
とある川のほとりで男が猫を洗っていると、そこへ一人の紳士が通りかかり足を止めました。
「君は猫を洗っているのかね? 猫を洗うのは良くないだろ。 世界で一番きれいな好きな動物なんだ。」
男はそれに答えず、猫を洗い続けます。
「君、覚えておきたまえ。猫は水が嫌いなんだ。可愛そうに死んでしまうじゃないか。」
男は肩をすぼめるだけで、作業を続けます。
紳士が立ち去り、1時間ほどしてその場所に戻って来ると、男が死んで地面でのびている猫を見つめていました。
「だから言ったじゃないか。猫は、洗ってはいけないんだ。 」
男は答えます。
「こいつ、洗ってる内に死んじまったってワケじゃないんですぜ。 絞っている時に、くたばっちまいやがった。 」
*****
我が家にはラブラドールの女の子が居て、お風呂に入れるのはボクの役目なんですが、こいつが風呂嫌い。
子犬のころ、無理やり湯船に一緒に入ったのがトラウマになってるのだろか。
我が家の風呂は半地下階にあって、犬と一緒に階段を下りるわけなんだけど、
リビングでリラックスしている彼女に、
「かえで~(愛犬の名前ね)、お風呂だよ~」って声を掛けようものなら、
あわててハウスに入り、一番奥の方で尻尾を丸めて小さくなってるのね。
それが可愛いものだから、
「ほらぁ、かえちゃん。パパと一緒にお風呂入ろうよぉ。ほらぁ・・・」
なんて、さんざんからかってから、首輪(チョークチェーン)を持って一緒に階段を下りるワケです。
ま、ボクにとっては、ひと時のほのぼのとしたコミュニケーションタイムなんだけど、
娘に言わせるとセクハラだそうで...
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