この前は乗鞍で、組長からファイントラックのメリノのグローブ、インナーとしてもそのままアウターでも年間通して使えるグローブを「穴が開いたからあげる」ともらいました。
穴が開いたんじゃなくて、縫い目が解けただけ。
ミシンでピーっと縫って修復。
流石ファイントラック、貰ってすぐに雨降りの乗鞍で使ってみてめっちゃ良かった。
縫って直ったからそれはお返しして、自分のも買おうと思ってネットで漁ったら「高っ
、買えんわ」でした。
、買えんわ」でした。「また買うから使ってください」って太っ腹な組長。
ちなみにそのグローブは組長のミズノの空調服と同等の価格帯。
ミズノの空調服の事は「高いから生地がイイ」って言う組長。
造りも良いみたいで空調が全身に回るから他のより快適らしいですが、彼の値段（価格）の感覚がよくワカラン。
今回また「あげる」ってグローブを差し出されましてね。
ファイントラックのメッシュインナーグローブです。
随分前に組長から「これ良いんだよ」って教わって、試しに使ってみたらホントにグー。
ファイントラックの回し者にもなれないビンボー人だけど、小物なのでファイントラック製品では比較的お手軽価格（まあまあ高価）、本当に良い物なので宣伝しまくってます。
「切れたからあげる」と差し出されたのを受け取ったら、生地がまだヨレてなくてピンピン。
「新品じゃん!!」と驚く私。
「新品じゃないよ、板を掴む所が白くなってる」と。
切れてるわけじゃなくて、これも縫い目が解けただけ。
指とかの縫いづらい箇所じゃないからお直しもきっと楽ちん。
「えー、私の“新しい方”はこんなだよ」と持ってきて、
「あれ？（スペアで取ってある）古い方かな💦」
迷う。（新しい方ももう既に使い古し）
これが私の“新しい方”。
切れたとか穴が開いたとかはこういう事を言うのだ。
これは私のスペアとして取ってある“古い方”。
ここまでになってても出番は少ないながらまだたまに使ってた。
超スマホ対応と化してるけど。
撥水性はとうに無くなってますが、汗で手が湿める事でスキーグローブの内張りやインナーや引っ付いて出てくるとか、ゴム手袋から濡れた手が抜けないとか、冬場でも気付かない汗冷えによる手の冷えを防止してくれるこのメッシュインナーの機能には問題ない。
・・・と思って。
⇨ついに捨てたよ。(*´σｰ｀)
頂いたのはほぼ新品。
しかも旧モデルなんですよ、やった！
もう売ってないんだよコレ。ヽ(=´▽`=)ﾉ
新モデル（私の“新しい方”）。
おわかりでしょうか。
指の股が浮いてるでしょ。
なんかね、今の新モデルは生地が変わってストレッチがイマイチで指が入りきらないのよ。
ストレッチ性の変化で手首までの丈も微妙に短い。
機能的には前のと同じだし、旧より更に改良されてるとは思うけど、買って届いた時にちょっとガッカリした。
頂き物のまだまだ新品のグローブ。
善は急げで一応洗濯してから早速縫いますよ。
ミシン出す。
補修完了。
ついでに、私の“新しい方”も直そうか。
この穴🕳️を。
靴下のアイロン補修シートで。
グッ。👍️
糸がちょびっと出ただけの背抜きゴム手袋も貰った。
グリップが良いので板が持ちやすいやつ。
贅沢だナァ、まだ全然使えるのにねえ。