5/8コブ基礎レッスンその2。
④のコブ(尾根)は、その後に多くの人が入ったおかげと雨とひと晩経った事で2日目には全体的にマイルドになってました。


スキージャンプの助走路みたいな右ターンのカタパルトが1ヶ所あって、それの攻略法を事前に練りに練って挑んだんですよ。


作戦。
1、先ずは怯えないこと。
2、雪は柔らかいはずなのでカタパルトを無視して踏み潰して、狭い溝を作り直すように広げてみよう。


大勢が滑って広がってた。ホッ。
(それを自分でやれれば良いのだ)


元々ピッチは不揃いでしたが2ヶ所の間延びしてた左谷足はもっと長くなってて、ひと息つける場所がふた息つけるくらいに。



一応「このコブと仲良くなった(心を折らない先生談)」ということで、これでサヨナラ。



⑤のコブ、2本支柱の下。

深かったの。😢
(一般的にはそんなに深くない)


このあとでこのコブは、先行のNさんが深くても(一般的に深いコブも)滑らかに行ってるのはどうやってるのか、真後ろからガン見して、谷回りは真似しきれないだろうから半分諦めて、でもやれる限り真似してみようと決心。


山回りは過去にはやれてたはずの事を試してみる。
それだけで「あれ?」って感じでコントロールがずっと楽になりました。👍
その動画はないので証拠もないけど。




イメージはこんな感じ。
テールをね。
(2年前のシーズン終わりの乗鞍大雪渓)


でも違うんだよ、今は角付けして押し削りズラしの回すターンで溝の深い所を通る練習中なのは解ってる。


前被り封印、足首を締めて膝を曲げてスネ圧を強くポジションを下げて、左の肩・腕を前に、角付け、内腿を締める等々。
色んなコブ、難しいコブも滑れるようになるための課題はまだ攻略出来そうもないです。🥴


やれてた事がすぐ出来なくなるとか、やれない事はいつまで経っても出来るようにならないとか、それでもコツコツと出来る事を増やしていければもっとスキーが楽しくなって、滑れるコブも増えたらコブが好きになれるはず。


コブ屋ばっかりの愉快な仲間達と一緒にもっと楽しみたい。
仲間達にはサポートしてもらってるばっかりなんだもん。ಥ⁠‿⁠ಥ
モチベーションはそれだけ。