愚痴ブログその4。


雪の下地がしっかりしてる降雪機側のコブは毎日誰かがコブを作るけどすぐに掘れ掘れで、底は硬くて走るアイス。
雪が柔らかい所に新しいコブを作ってレッスンしてるとコブが苦手な人に掘り始めを狙われるのはよくある事。


ずっと後を付いてくるおじぃがDVDに何度か映り込んでます。



コブハイエナはヨシとして 露骨に付いてきての聞き耳レッスンはマナー違反だろう。

視線にチラチラ入る少し離れた所から、すぐ近くの真後ろから、コブヘタレを毎度ガン見されてるプレッシャー。滝汗


「動画撮ってて時間が掛かるからお先にどうぞ」って言ってみた。
おじぃ、いかに自分が年寄りで、なのにこの歳でコブに挑戦してる偉さを自慢気に長々と話し始める構ってちゃんだった。


レッスン中だし聞いてあげる余裕も時間もない。
ギリギリのコブで集中したいんだから邪魔すんなよ。


おじぃ、コブは全然滑れんかったです。
(危ないのでコブはやめた方が良い位のご高齢😩)




この日に使った④ヶ所目のコブ、コブ道場跡地。
元のコブ道場が融雪でなくなって、横の整地ゾーンへとコブが侵食してきた場所。


コブの底には土が出てるので、 雪がたっぷりな部分(ラインとラインの間の尾根)の雪を押して受けを作って。




後半の、尾根の高低差がある所から。




上から通しで。
出だしが細かいよぅ。💦


右(左ターンへの切り替え)が早い。
右ターンを軽く行かないで仕上げをしっかりと、切り替えを焦らないこと。



細かい序盤、そのあと左にひと息つける長いのがあってそれが細かいゾーンが終わる合図。
だがね、魔物はそのあとに来るのです。


高い尾根を登る&裏に落とすのが2つ続く所が難しかったん。😰
トップがバァン!って跳ね上がったのを下げて裏に着地してからターンって解っててもピボット&ズルズルになってしまう。



スピードアップの課題が出ても、諸々の操作やライン取りやスネや雪への圧感が良くないんだもん。


尾根の高いやつのあと、左(右ターン)の溝が細く掘れたカタパルトがあって、ハマって破綻します。


動画に「左側に圧が掛かってるとバランスが取れました」のコメントが入ってますが、現地でスピードコントロールを右足のみに頼ってたのを豊野先生にそう自己申告してた。


それが精一杯だったん。
やるべき事を帳尻合わせで他に任せても帳尻は合わないよね。

解っててもやれん。ಥ⁠_⁠ಥ



それでも「尾根コブはそこから得られる物が色々ある」には納得。

要は、諸々が足りない自分を思い知る。



「今日はこのくらいで勘弁してやる」
コブに捨て台詞でレッスン終了。



このコブも翌5/8も使いますとの事。
あのスキージャンプの助走路みたいなカタパルトをどう攻略するか作戦を練って2日目に挑みます。