GW合間の平日、5/2木曜日の昨日も始発ロープウェイで上がりました。
雪上滑走78日目。


その前の7時頃だったかな、営業開始前にスタッフさん達を乗せて動くはずのロープウェイが途中で止まって動かなくなってたのにカチャオが気付く。
何かあったのかなって不安になりますわね。


見てたらやがて進んでるのかが分からないくらいゆっくりと再始動して、「何であんなにゆっくり?変だよね」と、おかしな挙動に支度の手を止めロープウェイを見上げてました。
また止まって、今度は後ろに戻ってきた。ハッ


降りてきたロープウェイには誰も乗ってないみたい。
上に戻った方の搬器に人が乗ってたのかは分かんない。


去年だったかその前だったか、ロープウェイの不具合で運休なんてことも確かあったよね?
運休は記憶違いで、点検のための遅延だったかも。


その頃にロープウェイ下山の途中で長〜く停まって動かなくなった事があって、このままもう動かなければ天井から脱出して救助されるのかとか、そしたら夜に暗くなってからかもとか、まさか落ちやしないかとか不安になった事を思い出す。


さすがに古いし。
最悪今日はこのまま運休とか!?


🍊「いっそ新ロープウェイに架け換えて、強風に強いフニテル(複式単線)にしちゃえば良いのに」
🍌「買い取ったシンガポールのファンドがどれだけ予算を出すかだよね」


フニテルをみつまたと田代に架ければ強風での運休が減る(かも)。
予算は数億か数十億か、回収されるかは怪しい。


営業前のロープウェイが止まったり微速で進んだりそして戻って来るってのが普段からよくある事なのかは知らないけど初めて見たので、「またロープウェイの不具合ならヤバいんじゃない?」と不安になりました。


🍊「ヨシ、払い戻しだニヤリ
🍌「シーズン券でしょ」


駐車場から様子を見ていて、関係者を乗せて今度は普通に動き始めたのを確認。
「何だったんだろ」
「壊れて運休するなら明日から(連休中)にして」
GW後半連休明けの雪減りが心配なもんで、つい自己チューな本音が。てへぺろ


7:30に音楽放送が「マイアヒー♪」(←また流行ってるの?)といつも通りに始まって、緊急運休のアナウンスはなく、リフト券の販売も通常通りに始まったようです。
良かった。


かぐらに上がってメインゲレンデを2本。
リフトからは圧雪に段差やボコボコや踏み残しが見えたけど、滑ってみたら緩んではいるけど悪くはない。(整地の状況が良いのは朝の1〜2本だけ)


晴れです。
濃霧で何も見えなかった前日と打って変わってドピーカン。
朝日を受けて上がってた山のモヤも消えました。
板が滑った昨日と違って、朝から滑らない雪。


前日みたいな表面がバリバリした滑りづらい大粒ザラメと違って普通のザラメのザブ雪だったのと、嫌な妖怪板掴みは出なかったので、陽気のわりには良かったんでしょうね。
上着を脱ぐほど暑くは無かったので気温は高くなかったのかも。


2本滑って一旦休憩。
というか、もう1本行ったらリッチフィールドスキースクールの集合時間に間に合わなそう。


レッスンには入ってないけど、今後のレッスンについてレッスン開始前に豊野先生にお話があったので。


最終週のレッスンを申し込んでありますが、どうもゲレンデ状況的に予定の最終日19日まで持ちそうもない。


クローズが1週間早まる可能性あり。
関係者に近い筋の2名(ナイショ🤫)から、それぞれ別個で早期クローズはほぼ確定と前日に聞きました。
この先の雪の持ちが良さそうなら予定通りの最後まで続けたいはずで、なので最終決定と公式発表には至ってないのだと思われます。
知ってる人はもう知ってるっぽいので書いて大丈夫だよね?
前例がない程の今年の融雪の早さ、山の雪解け水ももう無いので清津川の水温も冷たくない。
早割りが残ってる方、急がれたし。


最終週のレッスンの振り替えの件。
来週のGW後半あけの後の平日(雨予報です😢)にレッスン日を振り替えたけど、それさえゲレンデ状況がどうなるのか。
連休中は晴れが続きますでしょ、そのあとはまた雨と風が続くようだし。😫


スキー場は12日までは何としても持たせるつもりではあるらしいけど、入れる雪はまだ残ってるのかな。
田代が6日に終わったら連絡コースから持ってくる?
終了した5ロマから押してくる雪はまだある?


パークのジャンボキッカーは昨日雪出しに使うため崩してました。
雪が多い年なら、それでも最後は薄くなって地が出ますから、パークに無縁の人達から「あれを崩して入れれば良いのに」って言われながらも最後まで残る事もあるのにな。


今年は小さめに見えたので、崩してもリフトの乗り場と降り場に入れて使うくらいしか量はあるまい。




メインゲレンデ下部の最後の落ち込み部分の出だし(コブ道場があった場所の横)は昨日の朝でこんなです。


ここは雪入れしてくれたのにその日のうちにここはまた剥け始めた。
こうなるまでホントにあっと言う間じゃった。😭


今朝のライブカメラ画像。


その上の平地の棚の地面も広がってて、テクニカル入り口の緩斜面コブ(底がもう出てる)を滑ってからコブ道場に向う導線ももう切れる寸前でした。




元のコブ道場は終焉、上から見て左側の元は整地だった所にコブは作られてます。
あの地球露出の下にこのコブラインが出来てる。


道場コブのエグい掘れ方の急斜面部分を滑らずに済むのでコブヘタレにはありがたいっちゃありがたい。


テクニカルは、スクール専用コブだけは毎日の先生方の入念なお手入れ(雪入れ、硫安)でかろうじて維持してるようです。
リフトからスコップでの雪入れや硫安撒きが朝だけでなく日中でも頻繁に見える。


スクール専用コブがみつまたからかぐらに移ってからかぐらスクールのレッスンに入ろうと思ってた目論見は、クローズが早まる予想→リッチの予約と支払い済みレッスンを1週間早く振り替えてもらって、初回の月山行きも前倒しになりそうな事で叶わなくなりました。😫


良い先生が大勢いるのでコブレッスンでどなたに当たってもいつも満足してた。
年イチしか入れてないけど。


継続的に見てもらってるのと違う先生からの視点でのアドバイスも楽しみにしてたのにな。


顔馴染みになったスクールの先生から「この時期までまだ滑ってるって事だけでも頑張ってるって事、きっと成果はある」って言ってもらえたのは救いでもあります。
ね、受け持ちの生徒でもないのにそうやって温かく励ましてくれる良い先生がスクールにいらっしゃるのよ。


スケジュールは目一杯だったし、この4月からの春をのんびりしてたわけではないけど、スクールレッスンに入りそびれてしまった無念がまた湧く。😫


みつまた2ロマ横のゴンドララインは昨日の朝はまだ快適に滑って行けました。
スタッフさんが2名付いてて横から硫安を撒いてくれてた。


次に行く時は行きもキャリーサービスか。
ブーツを履いてくか、歩きやすいよう靴を履いてザックで持って行くか悩みどころ。


雨予報だから防水のザック(ブーツは入らん)に戻しましょうかね。
ブーツザックのレインカバーを失くしてしまったので、月山や乗鞍行きまでに調達しないと。💸😢


おかしいよね。
ブーツザックのサイドポケットに小さく畳んでジップロックに入れたレインカバーを失くさないよう入れておいたはずなのに、我が家の物には足が生えてて勝手に出歩くんですよ。
探すのをやめたら歩いて帰ってきたりする。
🍊「そこ、何度も探したよね?💢」って所に戻ってるあるある。


追記)探すのをやめてネットの買い物カゴに入れたら、今朝出てきました。
ポチる前でセーフ。


帰りに乗るみつまた2ロマから見た時はかなり薄くなってて、剥がれたピスラボ2枚が跳ね上がるように大きく飛び出してたの。


午後券で来た家族連れかな、足元が怪しい人達がヨロヨロと滑って降りてて、飛び出てるピスラボに引っ掛かって転倒してた。
リフトからだと雪の上に跳ね上がってるスノーマットがよく見えたけど、滑ってると色が同じだから見えなかったのかも。


ゴンドララインは狭くなってるとはいえ(滑りたくなければ2ロマで下り乗車する事も可能です)、まだある程度の幅の余裕があったそこでハの字で難儀してるようだと上のかぐらエリアはその時間にはもう全面コブ凸凹でしたし凄い勢いで滑ってくる人も多いので、お気の毒だけどある程度以上のレベルがないと楽しい春スキーとはならずに厳しいと思われます。


ゴンドララインより斜度はきつく、雪はもっと重くて荒れてて、そこ1本しか滑れるコースはないんだもの。


急斜面の迂回路はまだ生きてるけど、昨日時点のゴンドララインより狭くて、その先は樋状のミニパイプになる。
1番の急斜面部分の迂回にはならないという。


一応平日なのに混んでたし、前だけじゃなくて後ろからの気配(音)にも突っ込まれないよう注意しなければなので、脚だけでなく神経も擦り減りました。


ガスだった前の日に、ハの字で立ってるのがやっとの人に横から衝突されそうになった私です。
メインゲレンデ最後の平地で、ザブ雪に足を取られてよろけたのだと思ったら、そうじゃなくてずっとよろけながらで足下しか見てないし、変にエッジを引っ掛けてこっちに何度も飛んでくるのよ。泣き笑い


🍊「カチャオがセパレートボードでどっちに行くか自分で分からないって言ってた時を思い出したよ😊」
🍌「・・・💢」
ビンディングのセットを変えたら解消しましたっけね。


みつまたファミリーの緩斜面で転びまくって、あの穏やかなカチャオが普通に楽しそうに滑ってるボードの人に「お前らこれで滑ってみやがれムキー」って八つ当たりの暴言を小声で言うのが面白かった。


ハイクに付き合って、自分の低速練習の他に行き先をデラ掛けしながら見てたあの日。
春かぐらの期間が5月末までと長かった頃。(遠い目)