ネットの通販で配達日が指定出来ないのはちょっと困りますけど、昨今は後からお届け日時の指定や変更もネットで簡単に出来るので不在時の再配達なぞはしなくて済みます。


配達日の指定が可能な時は、指定した日時に必ず家にいるようにしてます。
家にいられる日を指定する。


代引きならお釣りのないよう用意しておくし、トラックが着いた音に気が付いたらインターホンが鳴る前にハンコ持って外へ出る。


せっかち?
配達ではないけど自分も営業補佐で車で日に何軒ってお得意先を訪店していた事があるから、モタついて手間取らせたくないのです。
早く終われば早く帰社できる。


クロネコさんはセンターからの距離の関係か午前中枠に指定すると大体8:30〜9:00の間の早い時間に来てくれるので、半日を宅配待ちで潰さずに済むからありがたい。


以下は文句です。
気分が良い話ではない恨み言の羅列なので、読まないで閉じてくださっても結構です。





ある商品を買ったのが2月25日の日曜日。
前に書いた中古のゴアテックスの防水ジャケットです。
配達日時の指定が出来るショップだったので1番早かった3月2日に指定してポチッと。
配達はゆうパック。
と見て、少し嫌な予感あり。
クロネコさんが安心なの。


ショップから『発送完了』のメールが「お届けの間、今しばらくお待ちください」と来たのが翌日26日の月曜日。
発送までが早いね。


例の、即日発送とあったショップは確かにその日のうちに「発送しました」の連絡があり、でも東京→群馬の関東内の普通郵便で届いたのは1週間後でした。
郵便・・・ってダメダメなん?
「発送しました」が嘘なのかもしれないけどね。


急ぎではないけど、出来る事なら1日でも早く受け取りたい。
到着したらすぐ着たいじゃないですか、中古品なので丸洗いしたいから。


27日火曜日にはこちらの郵便局にすでに届いて保管されてるのを追跡で確認してました。


火水のコブ祭りのあとの29日木曜日、局に電話して、配達を待たずにこちらから局に出向いて受け取りたい旨を伝えます。


「配達日以前の受け取りは、送り主からの申し出以外出来ません」ですって。


何で?
もうそこの郵便局に届いて保管されてるのが追跡と職員さんの確認で分かってて、受取人本人がそれを取りに行くって言ってるのに?
本人確認の身分証明証があれば良いんじゃないの?


電話は20秒毎に10円、通話料定額の契約でも別に通話料がかかるとの事で、途中名前と住所と荷物の番号の確認を保留でしばらく待たされたのも入れて4分1秒、130円の通話料の負担アリです。


荷物を受け取れないなら要点をお伝えした時にそう言ってくれれば話はすぐ終わって余計な通話料金も発生しなかった。


ってか、通販で注文した物を受取人が受け取れない宅配って何よ。
民間の宅配は融通きくよ?


スキー板の配達日を、前泊で行った日にする所をキャンプ初日の日付に間違えて送ってしまった人がいて、それに気付いたのは宿に着いた前日らしい。
クロネコのセンターにはキャンプ当日の朝に着くという事で、そこを通る私が代理で受け取りに行ったのです。


センターとドライバーさんにもその件が周知されてて、トラックが着くのを少し待ったけど優先で荷を下ろしてくれて(トラックに積む時にすぐ下ろせる場所に置いてくれてあった)滞りなくすぐに受け取れたお陰で板と板の持ち主と私もキャンプ開始に余裕で間に合いました。
そんなのもあって、だからクロネコさんが好き。


郵政は事業を別けて民営化されたんだよね。
他の面でも民間企業と違っていまだに親方日の丸な感じがそこかしこに感じられるんだよ。


ゆうちょ銀行しかり。
正確に数えて持って行った硬貨の金額が違うから入金伝票を書き直すよう言われて。


何回も数えたから間違えてるはずないって頑として何度も言ったら、やっと確認に行ってくれて、硬貨を数える機械に引っ掛かってたと。


ゆうちょ銀行側の手落ちなのに謝りもせずヘラヘラ笑ってるので、怒りで静かにキレました。
「もし私が言われるまま伝票を書き直したら、私の500円は誰の物になってたんでしょうね」


怒りの表情にはっとして、やっと「申し訳ありませんでした」と頭を下げたよ。
金融機関では1円の間違いも許されないはず。


たとえ500円玉たった1枚でも他人の資産で、それを間違えておいて謝罪もしないで笑ってられるって何?


すぐ再確認に行ってくれてたら、ってか毎回全部の硬貨が機械を通ってるのか確認するのは当たり前だと思うんだけどな。


機械と自分が正しいとばかりに強硬して、しまいには笑って済まそうとしなければ、いくら瞬間湯沸かし器の私でもそこまで怒らないしわざわざの皮肉も言いやしません。


ゆうパックの配達の人っていつも感じが悪くて、ゆうパックへの印象が悪いんです。
言葉遣いやら態度やら。(⁠눈⁠‸⁠눈⁠)
1回だけは普通の人が来たな。
今回はまあまあ普通の人、下を向いたまま顔を上げない陰気な人だった。


昔の事ですが郵便局への不信感をもっと言うと、郵便局の保険(かんぽ生命)で疾病入院の給付金の請求をした時、窓口に出向いた夫は「手術と入院の保険給付金を受け取ると次から保険に入れないからやめた方が良い」って言われてそのまま帰ってきたよ。


何のために生命保険に疾病特約を付けてる?
病気は完治すれば別の保険にも入れるし、病気によっては完治しなくても本人の告知か医師か看護師の審査で入れる物もある。
腎臓結石を外から破砕しただけの手術と入院で完治していて、給付金を受け取ったら次の保険に入れない事なんかないわ。ばーか。💢


入院と手術給付金の請求は再度きちんとしました。
満期では継続(新規加入)を勧められたけど当然お断り。


私は生保の募集(販売)の資格を初級・中級・上級、国債窓販、変額保険、取れる物は全て持ってた元プロです。
資格がないと売れないので。
公立学校や商工会等の団体の共済を扱ってたので国債や変額保険は売らなかったけど、試験は全国1位(満点)を取りました。


黙って引き下がって帰ってきた夫もアホ。
窓口の人の独断の不正ではなく局全体での事なんでしょうね。


昔の同僚(高校時代からの友人で、その後独立して代理店やってる。保険商品での資金繰り(金儲け)は彼女にアドバイス貰ってます)に話したら大笑いしてたよ。


その後かんぽの不正事件が公になって、うちの夫の時の件を思い出して友人は「同じだ、やっぱりね」って思ったそうな。


保険金の支払い拒否や、保険料の二重取り、客の不利益になる乗り換え等の事件ね。
昔の事でも一旦思った不信はなかなか払拭されませんよ。


宅配では、佐川さんは私が在宅で配達を待ってたのにインターホンを押さないで勝手に門を開けて入って、なんと郵便受けを内側から漁ってた事があって。


物音に気付いて玄関の外を見に行ったら、「居ないと思った」とおかしな言い訳。


インターホンを押しもしないで居ないと思った?
押せば録画されるインターホンですし、押されてはいない。


もし居なくても外壁に埋め込みの郵便受けを門扉を開けて入ってきて、敷地内の階段脇の塀と植木を回り込んで内側から蓋を開けて覗くってあり得ない。
気持ち悪い。


その佐川も荷物を後からセンター留めにしてもらって自分で配達日より早く受け取りに行くのは出来る。
ついでに不審な配達員を家に来させなくて済む。


気持ちの悪い不審者1人のために会社全部に対して不信感を持つのはお門違いだろうけど、そう思ってしまうのは仕方がない。


でもあれは佐川に通報していい不審者でした。
過去のそんなのまで思い出してしまって、すこぶる気分が悪い。