今日のお3時に焼き立てのスフレチーズケーキを。


うちのんはいつも冷蔵庫で冷やして締まったやつしか食べてねぇから、まだあったけぇフワフワのを食べてもらいてぇやい。
しゅわしゅわのスフレの焼き立てチーズケーキ。
ってことで。



焼き始めて10分でいきなり割れた。
見えにくい手前(紙のすぐ裏)が割れ始めて気付くのに遅れて、慌てて扉を開けて蒸気を逃がす。
クッソ!😂



だが被害は最小限。
そのままだったらばっくり大きく割れたはず。
もうあとはオーブンを見張ってた。



焼き始めの高温ですぐに割れ始めたから火加減落としたり調整しました。
そのためか焼き色は薄め。


割れても大差ないのよ。
味は変わりない。
むしろ焼き色(メイラード反応による)がしっかり付いた方が美味しかったりして。


グラニュー糖を使ったけど、上白糖の方がメイラード反応は強く出るらしいです。
気まぐれで砂糖を変えても見て判りはしないけど?



おこじはん。


おこじはん(こじはん)は、群馬で言うおやつみたいな物。
昼と夜の食事の間に食べるにぎり飯やふかしたさつま芋や、やきもち(餅ではなく、まんじゅうとも違う小麦粉のおやき)だったりの軽食の事。


昔の人は田畑で朝から夜まで働いて、力仕事は腹が減る。
お昼と夜との間が長いからその間の空腹を満たすためのもので、意味はおやつとは少し違う。


私が子供の頃には『おこじはん』なんて言葉も習慣ももう無かったけど。
郷土の生活や文化、言葉(訛り)も消えてく一方です。
そーゆんはえれぇ寂しいやいの。


軽井沢でお世話になってるTTMさんですが、偶然にも私と同じ街の生まれです。


「◯◯屋のTTM」
「えっ、モテ男のTTM先輩?」
「の、兄です」
「じゃあYちゃん(幼馴染)の義理のお兄さん?ハッ
ってね。


TTMさんの計らいで40年ぶりくらいにYちゃんから連絡もらいました。
「なつ」って、子供の頃の呼び方で。


嬉しい反面、過去の変わり者で血の気が多いへそ曲がりな悪ガキぶりが暴かれたかも。泣き笑い
あ、今でも血の気は多いへそ曲がりか。


音速の貴公子とも呼ばれるダンディなTTMさんの口からも「なから」という上州弁を聞いたりして。


お隣の長野県の『なから』とは全然違う意味です。


『なから』と『なっから』と『まさか』と『まっさか』の使い分けはネイティブのグンマーじゃないと難しいでしょ。


標準語の『まさか』と、これも全然違う意味。


明日も早起きだい。
休みに車ん中片付けて、車内積みのなげぇ板から水が垂れねえように棚に敷きもん敷いとくべぇと思ってたけど忘れてたい。
よいじゃあねぇやいの。