昨日は♨ゆっくりし過ぎちゃった。ニコニコ
湯冷め防止の秘技、湯上がりで足先にちべたいシャワーをちょいっと掛けてホカホカのまま帰りました。


日があるうちに少しでも進んでおきたいので、小斉の湯をスルーして音無の湯へ。


昭和な小斉の湯のあの泉質と、あつ湯好きとしては高温も捨てがたいんだけど、リニューアル後の音無の湯の快適さとオサレ感も捨てがたい。


無愛想で人嫌いで近寄るだけで唸る小斉の湯の柴犬がね、もしも人好きで懐こくて甘えんぼうだったりしたら、それだけで夜道が凍るから少しでも早く進んでおきたいとは思わないかもねー。


予想とは別の意味で夜道は凄かった。😱


音無の湯を出て、白樺湖へ大門街道を行くじゃん?
いつぞやの冬、その先の蓼科牧場(白国スキー場)までの間で冬の嫌な黒いヤツが道路にいて、白樺湖近くにお泊りだった時の朝にそいつに遭遇しました。


私はスキー場まで無事に着けたけど、そのあとに通った先生によると事故があって通行止めになってたそう。


昨晩は何が凄かったかというと、塩カルの量。(笑)
三国峠の匠の除雪の技術ならこんな風に道に雪を残さないのに、なぜか中途半端にカーブにばかり残ってる雪に大量の塩カルが撒かれてたのよ。
何日も前に降った雪だろうに、もう融けやしませんて。


かぐら育ち(その前は苗場)の私、1人でスキーを始めるにあたり雪道運転を初めに覚えました。


あそこの豪雪で、どれだけ降っても車の運転で怖い思いをした事がない私、湯沢界隈の除雪の技を普通と思っちゃいけないのも分かってるけど。


夫の運転で水上に行った時、行きも帰りも周囲にはスタック車量産。(笑)
その記憶で地元県内のスキー場には行きたくない。
水上も尾瀬・片品も、どのエリアも向うのに1本道で帰りには渋滞するのもヤダ。


ちなみに往路は白国の信号を直進してビーナスラインに出てピラタスに向かいました。
そのルートも除雪具合がコワイ。


狭い道を端まで除雪してくれないので対向2車線でタイヤの轍が3本(笑)、端は雪で隠れてるけど蓋がない側溝があるので、対向車を避けて真ん中の轍を譲った時にもしスリップしたなら。


昨日の朝は轍が4本。ホッ。
何年も蓼科白樺湖エリアに通ってて初めて。(笑)


音無の湯の休憩所で足のマッサージ機もやってきたよ。
今までさっさと帰ってきてたからそんなのが置いてあるのは気が付かなかったです。



スネと足に周囲から圧かけるやつ。



疲労回復コースを強で。
効くのかは知らん。


自動コースなので時間で止まると思ったらいつまで待っても終わらなかったの。
揉み過ぎたのか今朝は痛めてる足首がかなりヤバイ感じ。


温泉と豆腐屋があるとしか思ってなかった音無の湯。
心の古里、夏の原村通いで何年も毎週通ってたところ。


温泉への廊下と階段が以前は古くて暗くて、それもキレイにリニューアルされたのは2〜3年前だったか。
すっかりキレイになって、おとなしリゾートですって。ひらめき