国道20号線山梨県甲斐市のあそこの交差点付近が9/6㈬から9/7㈭で通行止め。
あちこちに出てるその電光看板を見て「そっか、その週の帰りには迂回か」と思ってた。


ちゃんと調べたら交差点の歩道橋撤去で、時間は夜の9時から朝の6時だから関係ない。


なんだけど〜。
帰りの甲府の渋滞に辟易してるので、とうにか別の道で甲府を避ける方法はないものかといつもと違う道を通ってみましたよ。


明るいうちなら周囲がよく見えるから初めての道も覚えやすい。
急な土砂降り雨に気持ちが削がれて早上がりしたので絶好のチャンスです。


ちなみに、スキー場の🅿下のゲートを出た林道からは道路はドライ。
あの一瞬の土砂降りはなんなん?


ルートとしては河口湖方面へ行って山梨市か勝沼から塩山へ行って、雁坂トンネル利用が距離的には家までの最短なのですが。


雁坂トンネルの有料と危険な鹿の飛び出しがネックで、距離は最短のはずなのに大滝のクネクネ道で所要時間を大きく食うのでバツ🙅。


ずーっと以前に甲府在住のアオちゃんパイセンに教わった、右左口から南アルプス市へ抜ける道はどうだろう。


アオちゃんパイセンの説明通りに行けなかったらしく、ナビを見ながらあっちへこっちへで予想より時間が掛かったのでその後は通ってない。


大井川さん(仮名)は国道52号線をよく言うのよ。
「群馬から来るのにあれを通らないの?」と呆れたように言ってくる。


地図を見て、うぅ~ん、52号線はナイかな。🤔

この、R-20に出る前に少し戻る感じがヤダ。


でも並走している県道42号線はアリだ。


行き先方向へ素直に向かってく感。😊
右左口から分かりやすく且つなるべく最短で行けたなら。ひらめき


夕刻のラッシュ時には国道と県道とどちらが快適かは知らぬ。
その辺は使ってみてまた追々。


アオちゃんに教わった時に結局よく解らなかったルートを、時を経て地図を見て再度の考察。



右左口(うばぐち)信号はミスタータイヤマンの所。
今回はその手前で左折に入って、下社の道祖神のT字路で右折しよう。


右左口峠に向かう旧街道を左手に見て、まだそこかしこに残る風情にうっとりする刹那。(笑)
そのT字路を右折して、すぐの下宿交差点を左折したらしばらく道なり直進。


中央市の乙黒信号を右折、玉穂ランプから自動車専用道路(無料)に入って、南アルプスで自専道を降りたら県道42(富士川街道)で韮崎市へ。


ナビはR-20号を横切る直進を言ってくるけど、左折して国道に入ります。
市内へ買い物(オギノ韮崎駅前店や業務スーパー)のために入るのでなければ、わざわざ信号待ちが多い市内には入らんよ。


R-20号の一ツ谷信号は右折がしやすくてそのまま帰り道のR-141号線なので楽ちんですから。


うむ!
使えるじゃん、このルート。


右左口じゃなくて甲府南の方まで降りてから山梨大学の付属病院方面へ向かうのも有効かも?