プルークならイケイケ。
この夏ノリで、プルークスタンスでのコブ滑りが幾分変わって来たと思えます。
乗鞍歴50年のレジェンドNGOさん(イントラさん、若い技術指向の人とはまた違う丁寧な美しさがあって、それは私みたいな者が目指すべき滑りかもしれません)から、
「コブをプルークで滑るってのも大変、ターンの前半から強くずらせてるからそのまま足を揃えるだけ」ってお墨付きいただいてる。(それがやれるもんなら 笑)
プルークならゆっくり低速で滑るのも、1コブずつ停まるのも、板を少し走らせて流れを止めずにターンから抜けて切り替えるのも、雪との力加減のやりとりも少しも怖くないので、氷を均しながら色んなプルークを試してました。
それがやれるコブだから。
でね。
そこ(コブでも円弧のターン)を最終的には目指すのだという意識をきちんと持てていたら、横滑りの連続のズルドンもプルークも使い方次第なのでは?と思うんです。
そしてこの時のプルーク祭りがゲレンデシーズン中に軽井沢の硬いコブでいっぱい練習していた“忘れてた事”を思い出させてくれて体感での再現に繋がったのを、後になって思いましたよ。
ガタガタ氷の削り均しのためのプルーク祭りを経て、いざ、普通に滑ります。
スタート地点に立って、全体を見る。
「ぅわ~、あそこ👉️に魔物がいる
」
2コブ目のコブの出入り口の先に尖ったタケノコの先端がいます。
雪が削られると、削れない氷だけ残ってそれもタケノコになる。
通りはしない場所に何かがあるのを見ただけで怯えるような「滑れる人には解ってもらえない怖いとこ」ではなくて、間違いなくあそこは通る。
カチャオ「魔物?いないよ」
夏蜜柑「いるって、怖いとこセンサーがビンビン
」
カチャオ「魔物じゃなくて小者かもよ」
せっかく息を切らしてここまで登って2ターン目で魔物にやられて玉砕→その後を台無しするなんてもったいない。
1コブを犠牲(捨てコブ)にしてタケノコを削りに横滑りで降りたら・・・。
ホロッと崩れる赤城しぐれアイスでした。
「アハハハ
、小者だったァ」
さっきまでの自分のビビリ様に大笑い。
さあ!仕切り直して、今度こそスタート。
どう滑ろう?
まずはご安全に、徹底減速で。( =^ω^)