午後、夕方と言うには少し早い時間。
インターホンが鳴りました。
見たら新聞屋さん。勧誘らしい。
狩りの時間。
暇な時にはお相手致します。
時間や気持ちに余裕がない時には対戦致しませぬ。
物を売る仕事、営業職が多かったので、売りたい人が景品持ってやって来た時の対戦(交渉)は得意でございますよ。
結果。
印刷したカタログで持ってきた品物(初めはどれか1つを選んでって言ってた)から2点と、カタログ外を1点、戦利品は合計で3点となりました。
実姉はこういうの苦手で「新聞屋さんから何ももらった事がない」そうで。
えー、そういう人がいるんだ、って感じ。
要らない物は「要らない」って言うだけです。
それだけで「じゃあコレも」って品数が増えたり物がグレードアップしてくだけです。
本当に要らない物は頂きません。
夫も新車を買う時でさえも値引きの交渉をした事がないんだって。
私が付いて行くとたくさんサービスしてくれます。
(私の狩りには「もうその辺にしておけ」と夫から制止が入る時もアリ)
いずれにしても「回りくどい交渉は面倒だから単刀直入に言うけど、サービス次第で考えるね」って素直にお伝えするだけなんですけどね。
満面の笑顔で「ごめんねぇ、がめつくて(〃⌒∇⌒)」が決め手か。