ま、怪我はなかったし、概ね楽しかったからヨシとしといてやる。


初心者の某国人がますます増えて、ノーコンやアザラシみたいな座り込みや、安全確認をせずに滑り出す人が多いんです。


毎年死人が出るのがスキーやボードです。滑れないし停まれないのに滑ろうとするのがまず危険だという認識がないのが問題だと思う。


1日に3回ですよ、なんでさーやちゃんにばかり突っ込んで来る?


プリゲレ山頂で、でした。他にも立ってる人がいるのに。


さーやちゃんにぶつかってきて、転がされて、黙って行ってしまう某国人スキーヤー。


脚をひねって転んでしまって焦りました。膝の大怪我から復帰した初日ですよ。「膝!大丈夫?ガーンハッ」って。


3回目はボード。もみの木で。


私からは見えたので咄嗟によけましたが、さーやちゃんからは見えない死角から突っ込んできた。


軽い接触でしたが、何も言わずに笑ったまま立ち去っていく◯国人にぶちキレて、私追いかけました。「ちょっと待て!ストップ!」と。


何を怒られてるのか分からない様子で「ニホンゴワカラナイ」と言う◯国人。


「日本語が分からなければぶつかっておいて謝らなくて良いのか?ムキー」瞬間湯沸し器発動。


日本語が分かる人が来たので「日本では人に迷惑かけたなら謝らなければいけないって伝えて。あなたは他人に怖い思いをさせた、謝りなさい」、こう見えて意外と短気なので激しく怒るオレンジ


気性の激しい所爆弾を初めて見たさーやちゃんを驚かせてしまったか。


夏蜜柑さん蟹座のせいか、仲間なら何があっても硬い甲羅で守りますが、敵にはハサミで容赦ないです。コワイ女です。


(さーやさん中国語が分かるそうで、その子が「コントロールを失った」と話してたのを聞き取れたそう)


あんなに楽しい所なのに、あの国の人たちにはこれまでも数々の嫌な思い出もあって、また・・・。ショボーン


あの国の人の全員が、ってわけではないのも分かってるけど、気持ちがモヤモヤします。


さーやさんからは「とても充実した日でした、朝イチは緊張したけど、夏蜜柑さんがいてくれたから心強かったです」って帰宅後のメッセージをもらえたのがせめてもの救い。







そんな出来事もあったけど、お昼はポカポカのお日さまの下でまったり青空ランチ。


写真は15:30に撮ったこれ1枚きり。浅間が真っ白になりました。





お昼はコーヒー入れて、おべんと食べて、デザートに信州のリンゴ剥いて、お菓子も食べる。


2人とも早めに上がるつもりが気付いたら16時まで滑ってました。


怪我明けで不安もあるのでと午前だけスクールに入ったさーやさん、私は朝イチはキャンプの復習をしていたのですが、神と仏が同居してるようなS野さんから「やってますね」と声を掛けられてそのままなぜかご一緒することに。


私を見たS野さんから、いつもの例の「これから本格的に合宿講習が始まるので、その前にあなたで試させて」です。


→S野さんの「実験」は「こうやったらどうなるかを試させて」と言いながら必ずその人の滑りを補填する内容なので、彼のべた褒めを真に受けちゃいけない。





世間一般ではどこでも滑れると認定された合格証を持ってはいますが、私のスキーは促成栽培で強い根っこがないのを自覚しております。


ちゃんと始めてからスキー歴2年で準2級(小回りの点不足を他の加点でギリ合格した)、そのあとすぐの夏からAつし先生にお世話になり始めて、いつも「今の私のレベルにそれを要求する?」って思うくらい、『質の良い滑り、質の良いエッジング、ターンの完成形』を求められてきました。


習い初めの1シーズンの中で「それで良いです」とのOKを頂いたのがたった1度きり。厳しくて怖くて家で「もうヤダ」って泣いてたけど「負けるもんか」とまた習いに行くのを繰り返しました。


この人は他の先生と違うって感じた自分の直感を信じて、そして先生を知る度にその直感は正しかったって思えるから。


私には途中が無いの。最初から完成形はこうって示されて、いきなりそれを目指したから。


その無い所をS野さんから今回伝授されて、目から鱗。


正反対でした。いつもは「力を使え、休む所はない」なのを、「力を抜いて。そこから感じられる感覚をこのあとで今のあなたの滑りに戻した時にどう変わるか」って。


(今のあなたの滑りを捨てよ、とは言わずに逃げ場をそのままにしておいてくれるのもS野流)


色々お話もしました。先生から教わる事を全部やれるわけはないので「今は無理」ってわざと捨てることもあるし、「教わった事を最後に全部吹っ飛ばしてワー♪ってやっちゃうのも好き」って打ち明ける。


何事も、誰をも否定する事が絶対にない人です。そして全てを見透かされてるような人。


「楽しいこと好きなことはたくさんやれるし、そうしたら好きなことは上手くなりますよね、それを増やして行けば良い、苦手なことを無理して上手くなろうと思わなくても、好きなことが増えていけば苦手なことも無くなっていくから」なのだそう。


(一理あるような、それでは苦手はいつまでも苦手のままのような?  笑)


S野レッスンは徐々に核心(私の足りない事)へ。S野さんの指導の技もまた他の誰とも違います。押し付けがましさがなく、「すぐに出来ちゃうね」と褒めることで乗せて段階を進めていく。


お昼を過ぎても続きました。どんどん難しくなってく。


本当の核心部分(S野さんが私に1番伝えたかったとおぼしき部分)が時間切れの尻切れになってしまったけれど、私にとっては「私に無い所がある自覚はあるんだけど、それは何だろう?」の謎が解明されてすっきりです。


S野さんがお帰りになった午後に、例の大好きな「全部を吹っ飛ばしてワーイ♪キャッホ~♪」やっちゃいましたけどね。S野さんは「それも大事」って言ってくれたしね。


それのためにスキーをしてるようなものなんだもの。キャッホ~♪がもっと楽しくなるためにスキーが上手くなりたいだけ。


それを見てたらしい乗鞍仲間のOGさん(クラウンさん)から、後で「良い滑りするね」って言ってもらってご満悦な緩斜面クイーンのオレンジさん。


もちろん本当に全部を吹っ飛ばすわけではありません。頭の片隅にそれまでとは違う(キャンプやS野講習で教わった)感覚を意識しつつ、です。


だからほら、また「もっと、前よりもほんの少しだけど、より楽しく」なったよ。


スキーは難しいね、そして本当に楽しいです。(ノ´∀`*)