乗鞍6回目出撃。


毎日暑くてかなわん。夕方に山から降りたら地元より多少はマシな程度で信州もアチアチでした。


ナニ今年のこの暑さは!?


湿度がからっとしてるはずの信州でこの蒸し蒸しはイカンだろう。


だけども。ニコニコ


暑い暑いって言ってもそこは標高2600のしかも雪の上。


日除けのない晴れ空の真下でも、飲み物は雪に埋めたり雪融けの小川に浸しておいたりして冷えっ冷え、冷やして持ってきてくれた組長んちの新鮮なプリップリプチトマトお裾分けも冷たくて美味しい~♪、風が吹けば「ああ涼しいねえ(*´∀`)」と快適に過ごして来ましたよ。


お天気で出撃を見送ったらバスが運休だった週を除いて毎週出撃の乗鞍です。


「あのキ◯◯◯め、ヘタクソな癖にまた」って陰で嘲笑してる人もいるのも承知の上、平気です。


そこに居るのは皆おかしな人ばかりだもん。陽気で楽しくて優しい人しかいない平和な平日夏ノリ。


人生は1度きり、楽しい所へ行くのだから楽しまなきゃ損です。






高所に慣れたのか、融雪でコブ数が減ったためにハイクアップの距離が短くなったためか、初めの頃よりかなり息が楽になりました。


ほらアタシ、虚弱体質だから。


1コブ踏むだけで汗が吹き出て頭がクラクラする踏み踏みでもクラクラハァハァしなくなったので、いくらか高所慣れもしたみたい。ハラショー高気圧。\(^^)/


7時便(朝の第2便)のバスで雪渓に上がります。


降車ボタンを素早く1番乗りで、なんなら1つ手前のバス停で押してやるくらいの勢いで押すつもりが、貸し切り用のバスだったのでボタンがないやつだったの。ちえっ、残念。


降りるバス停の先にある岐阜との県境は標高2716M、バスが通る乗鞍エコーラインは自動車が通れる県道としては全国屈指、日本一高い場所にある県道らしいです。


飛騨高山へ向く国道158号からの乗鞍高原方面への県道の分岐点前川渡の標高が約1000M、乗鞍高原経由での県境への標高差は1700Mを越えるわけですよ。


エコーライン、肩の小屋口バス停手前のバスの窓から。
北アルプスが目線と同じ高さ。




車酔いしやすい方は要注意。


車窓からの景色も標高を登るにつれて変わってくし見ていて飽きないんだけど、帰りは1日滑った疲れと、クネクネの連続で高確率で酔うので寝ちゃう。zzz


大雪渓・肩の小屋口に到着。

高山植物は分からないけど、


こっちも満開、




満開の花に飛んで来るのか、雪渓の上にも蜂がブンブンでした。


私にもまとわりつく。美しさでお花と勘違いさせちゃったかなルンルン、蜂さんゴメンナサイハート(監督の「黙りなさい」が聞こえてきそう 笑)




ああ、ここから見る空の色は、青も水色も白も、なんでこんなにきれいなんだろう。


癒されるナァ。(*´ω`*)






山のこの青のグラデーション。(*´∀`) スマホのカメラじゃ伝わらないのが残念。



キングギドラまで覗きに来たよ。


えー?キングギドラには見えない?心の目が曇ってるんだよそれ。目

そっくりだんべ。





3連休で大勢が滑ったのでコブのメンテナンスから。


デラは前日帰る前に掛けていただいてるそうだけど、コブ整備職人の監督と組長の顔色までもが空より青くなりそうな状況。

かとぺライン。向かって右からの融雪が迫って来てます。


YGラインの生みの親YGさんも。


YGラインも連休が明けたら「うちの子、こんな子に育てた覚えはありません」なコブに生まれ変わってたようでゲラゲラ、こちらもフルメンテの模様。


6人が2手に別れてスコップから。


スノーボードのSTさんは第2ステージでスラローム(バンクド)の練習。いつものじゃらじゃらで、服の下にしっかりプロテクターを付けて上がってく。


カッコいいねっ。「行ってらっしゃ~い」(^-^)/


スコッパーがいかり肩になったコブを整備、程よくスコップが入ったタイミングを見計らって踏み踏み&均し要員夏蜜柑さんの出番。


ペタペタ軽く踏んでると組長の可愛がりに遭うのでガッシガッシと強く踏む。(←しっかり踏まなきゃ後で困るのは私しかいないんだけどね 笑)


「お、上手くなったじゃん、撓みを使ってテールで踏めてる」組長に褒めてもらってご満悦。(笑)


それだけ強く踏み踏みが出来るようになったらコブ滑りが上手くなったのも納得。・・・って言葉に苦笑いします。苦笑


だってさ、組長に駐車場で「先週も調子悪かったの?」って聞かれて「絶好調だった」って答えといたから。(笑)


朝の駐車場で会ったSTさんにも聞かれて「絶好調!グッ」って吹いといた。


STさん、ニカッと笑った私の口中の歯列矯正用ゴムに「牙~」とまだゲラゲラ笑う。いい加減に慣れてくださいましっ。(ーー;


先週は激しい怯えが出るまでは今の自分としては上出来だったのは確かです。


午後にはいつもの長いおまじないをやめて怯えを振り払ってさっさとスタートしちゃえば脚が震えてくることもないって学習もしたし。


その辺りも組長から「今日はスタートがいつもより早い」って言ってもらった。バンジージャンプと一緒だよね、1回躊躇しちゃうともう飛べなくなるやつ。


写真を見てお分かりの通り、7時便までに登って来た人数がこれではちょっと寂しい。


8時便、9時便、10時便と人が増えて賑やかになったけど、朝の整備時の初めには踏み踏み要員は私だけですから元気に踏みます。p(^-^)q


いかり肩の雪をスコップで落として、コブの中はモサモサがいっぱい。「踏み甲斐ある~!(≧▽≦)」


でもやっぱ踏み踏みはつーかーれーるぅー。これもトレーニング。てへぺろ


人手も増えてきて、デラ整備も進みます。


いかり肩と深いのもだけど、上部は凍ってたそうで、監督はそれをクワを取りに戻って砕いて取り除いてくれた。


「姐さんにはこれではキツい。先週みたいな丸いコブに作るからね」って。「こりゃ3時間コースだ」って。


ありがとうございます。おねがい


私がいなければ深くても硬くても滑れる人ばかりなのにって監督に言ったら、それではコブ整備職人の意地と魂が許さないらしい。


『何通りもの通り道と滑り方がある、全ての人に楽しめるコブ』・・・夏の乗鞍の魔法のコブ。


掘れ掘れ縦縦を高速で滑りたい人もいるでしょうし、私みたいにゆっくりコントロールして滑りたい初級者もいて、


このコブを誰もが楽しめるコブに維持するって事の奥底に平日夏ノリが平和で癒しに満たされてる秘密があるんだと思う。(空いてるためもある)


ここのその思いやりと秩序が守られてるのは平日管理人の監督の献身があるからこそ。何の見返りもないボランティアなのに。


この大きな恩を何でお返しできるでしょう。


監督は「姐さんが上達することで、それと楽しいって言ってくれればそれで良いよ」って。(´;ω;`)


それから「来る度に上達してるからね」って。(。´Д⊂)


褒めて伸ばすタイプのコーチなので鵜呑みにしてはイカンけど(笑)、ここで楽しくなかった事は実際1度もない。


そして整備終了。美しいコブになった。


多分前夜にほとんど寝てないはずの監督はヘロヘロ。あざっす!


下部のコブの「少しここ嫌かな?」って思ってた所も組長の手直しが入って完璧。キラキラ


踏み踏みの跡を(自分が滑るのに怖いから)プルークで均して終了。


さあっ!楽しむぞー!おー!