昨日の帰り道、子持の山を降りてきた所で正面に虹が見えました。

雨が上がって、美しい虹。

今年のシーズンを象徴するかのような。

消えかけてたけど(笑)。



楽しい事だらけで、笑いジワが倍増したんじゃないかってくらいたくさん笑った良いシーズンでした。

上手くなりたい、上手くならなきゃ、って切羽詰って悲壮感たっぷりだった私はどこへ?(-^□^-)



楽しかった思い出に浸りながら毎日1袋ずつ食べると決めたきゃすばるさんからのお土産のおせんべいの最後の1袋を食べながら更新します。(⌒¬⌒*)パリパリ。



例によって長いよ。(笑)






雪上のシーズンインは、10月30日狭山スキー場で。

ずれないグレステンのグランジャーから雪上用の板に履きかえる初日は、毎年の事ながら感覚の違いにビビリます。

がっちりグリップしてずれないグランジャーと違って、スキーはずれるんだもの!

急ブレーキが禁忌のグレステンで、停止もハの字ですから、スキーでも最初は二の字でキュッと停まれないんだよ!

重たい金属の塊のグランジャーと違って軽くてスルスルしてて、油断すると下に滑って行っちゃうんだもの!(当たり前だっちゅーの)



12月の最初のAL(Aつしレッスンの略)の小海キャンプまでに雪上用の板に慣れなくちゃいけない。

板に慣れるのと前年の終わりのスキー感覚を取り戻すのはまた別物で、それは鈍い私の場合どうやっても10日位の日数が必要です。

今シーズンは例年より慣れるのが早かったかな?

シーズンインからすぐに「5時からレッスン・ポジション確認」で見て頂けたので、本当に助かりました。m(_ _ )m








小海のキャンプは「準正指導員受検対策キャンプ」ですが、シーズン初めということもあって低速や基礎課程種目が中心になるので私でも参加できます。

ただ、低速を大事にする先生なので厳しいです。

頭や腰や肩の位置や向きが3cm違えばOKはもらえません。

同室の人から部屋の鍵を借りるため、前泊の人達の朝食中にホテルのレストランに入って行って、「先生、会いたかった~」って言ってみんなに笑われました。

でもみんなもそうでしょ。笑

先生のスキーとあのレッスンが好きだから参加するんでしょ?



参加者の殆んどが有資格者なので、周り全部が先生という、私にとっては嬉しいキャンプです。

「滑らすプルークってナニナニっ?」先生のお手本を見ながらわからない事を聞くでしょ。

そうすると「ずれ幅を少なく、板のたわみも使うのよ」って他の参加者さんから教えてもらえる。

プルークは今シーズンのキャンプでは(私も含めて)「みんな上手」を先生から頂けました。

それ以外は教程が変わったのもあってか「思ってた以上にみんなダメ~」でしたが。(笑)



その翌週からは八ヶ岳白樺湖蓼科周辺のスキー場で通常のALが始まります。

Aつし先生の教えはグレステンでも雪上でも同じだけど、本物のスキーでのレッスンとなると少々お遊び気分も混じったグレステンレッスンとは少し違って雰囲気がピリッと引き締まる。

小海の翌週のピラタス辺りでスキーの感覚が完全に戻ってきたと思います。

前年までの私のその上への積み上げ開始です。



私はAつし先生にはゼロからスキーを教えてもらったと思っています。

習い始めて3年目の昨シーズンの小海キャンプで「先生がおっしゃりたいことの意味が分からなかったのが、夏と冬3年目でやっと理解できました」って言ったけど、あれは勘違い。

4年目の今シーズン中もまだ分からない事だらけでした。アハハ。

知らない事がいっぱいって、これからまだたくさんのことを教えてもらえるって事です。

あの方のスキーは底なしだから、永遠に全てを理解する事は不可能でしょうけど。



なかなか出来るようにならないことを今年も手を変え品を変え根気強く教えてもらいました。

頭で考えずに見て真似しろの言葉に、見ただけで真似が出来るくらいならここへ来ませんって口答えもした。(*v.v)。

真似してるつもりですって言って笑われたことも。(●´ω`●)ゞ

去年より上手くなってるよって言ってもらえたことがあったり、心構えがなってないって叱られたり、色々ありました。

私より私のスキーを知ってる人が私のコーチです。









かぐらがオープンするとさっそくAKKY KOBU DAI SKIも始まって、レベル分けがないので敬遠してたアスパイヤスペシャルに初めて参加しました。

クラス別のレッスンも、早くに参加しないとみんなに追いていかれるんじゃないかと不安になる。

コブにつながる整地基礎コースにも参加しました。

整地80%のはずなのに、コブがあると先生は吸い寄せられて行っちゃう。笑



今季のKOBU DAI SKIは悪天候でスクールの専用コースをお借りしてのショートポールになったり、濃霧の中でコース端に止まってたらボーダーから3人連続に脇腹にアタック受けたとか、シーズン前半はガスに悩まされる事が多かったなー。



シーズン中は降雪や風にコブが消され、毎日朝のレッスン前にAKKY先生が1人で生徒が滑りやすいようコブの整備をしてくださいます。
削って踏んで、板もブーツも1年でボロボロに。

本当にありがたいです。(゚ーÅ)



昨日聞いたのですが、かぐらコブ選手権での前走では何本か滑るそうなのですが、それのラインは全部変えるんだって。

秋山先生の前走で見せる滑りはAやAAクラスの人でさえレッスン中には見たことがない凄いコブ滑りなんだそうです。

Dクラスではちょっとスピードが速くなると生徒がどよめくよ。(笑)

コブのお花畑で舞うチョウチョのような先生が、どんな風にコブを攻めるのかも見てみた~い。目



秋山先生のおかげでコブが好きですって言えるようになりました。

先生のことも大好きです。

先生や仲間がいるからかぐらへ行くの。





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↑昨日の私のラストデー、帰り際のかぐら。

シーズン中は雪の中から掘り起こしてたかぐらデッキもこの通り。

ゲレンデはまだ雪たっぷりでした。

スタッフさんの努力のおかげで、行き帰りの移動用のみになってしまったみつまた2ロマ下もファミリーも例年より幅が広めで維持されてました。

スキー場の関係者さま、1シーズンお世話になりました。m(_ _ )m

また来シーズンもよろしくお願いします。








今季はブログを通して知り合った人とご一緒したり、友人と滑る機会が多くなりました。

長かったような短かったような、色んなことが思い出されます。

笑ってる自分しか思い出せないって、間違いなく最高のシーズンだったってこと。



「早く次の冬来い」とはまだ思えず、「さあ楽しい夏が来る」「夏があるから冬も楽しい」って思える今がある自分ってさ、幸せ者だなぁ。笑・