![kappa1.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/15/nutsmeg-web/12/6a/j/o0112015011913407277.jpg?caw=800)
手前にひっそり石川さんがいます
![kappa2.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/15/nutsmeg-web/2c/51/j/o0112015011913407283.jpg?caw=800)
取り出すとこのサイズの袋が4つ入っています
![kappa3.JPG](https://stat.ameba.jp/user_images/20120413/15/nutsmeg-web/59/92/j/o0150011211913407287.jpg?caw=800)
倒れていますがほぼ石川さんと同じ大きさです
ここでかっぱえびせん誕生秘話。
カルビーの創設者、松尾孝さんはえびの天ぷらが大好き撚少年期食べたえびのかき揚げの美味しさが忘れられず、
「なんとかこの美味しさをお菓子にできないものか」
と、長い間考え作り出したものだそうです。
天然のえびをまるごと(!)小麦と水で混ぜ、蒸気で蒸しながらこね、もち生地になった原料をローラーでうす板状に引き伸ばしてカットしてカリカリに煎るのだそうな。出来たてが食べてみたい~秊
なぜ、えびなのにかっぱ?当時清水昆画伯の「かっぱ天国」が社会戯画として一世を風靡していました。そんな中、カルビーは画伯にお願いをしてアイドルマーク(素敵な響き!)を描いていただき商品名にかっぱの名前をつけ、「かっぱあられ」と命名したそうです。
その後、改良を重ね生えびを使用した画期的な(好きなセリフ)スナック菓子が誕生。えびの入ったせんべい、という意味でえびせん(わお、キムタク~!)あわせて「かっぱえびせん」となったのです。
書いてあるのを端折りながらの説明ですが、自分が美味しいな!と思ったものを皆に食べてもらいた~い!!という思いだけで作り上げてきたもの。それが皆に愛されて今まであるっていうのは幸せなことだな~と思います劣これぞ職人ですな。ひとつの事を知るとそれがいとおしくなるわけです。胃を気遣いながら明日も食べまくります。やばいな~
Nuts