このアニメのスタッフはまじで優秀
よくまとめて面白くしてると思う
超ムダを省きまくって、超うまくまとめてる
マンガにて重要そうで全然重要じゃなかったオッサンを見事に"居なかった事"にした事
最大の功績はこれに尽きる
その結果『全然盛り上がらなかった上にクソ長く、無駄に登場人物を増やすだけになり、物語のテンポが悪くなる理由だけを作ったゴールディポンド編』を丸々無かったことにできた。
マジで素晴らしい。
原作ファンはオッサンが出なくて悲しんでるらしいけど、本気かい
このマンガ最大の萎えポイントがオッサンが出てきた瞬間だったぞ俺は
せっかく敵を"鬼"にしてるのに、味方側に早い段階で大人を出すとかどうかしてんだろ
大人キャラの持つ安心感が作品の魅力を奪ったみたいな感じ
見た目が大人なのに大人に成りきれなかった大人みたいなキャラで実際は頼れない
彼もまた物語の中で成長していく・・・・のはわかる
ただ、大人がいたらエマの主人公感薄れるんだよな
それもオッサンが頼れるようになればなるほど、成長すればするほど必然的にリーダーの座は年長者に向くだろ
子供だけで逃げて、子供だけで戦い、仲間の死を乗り越えて成長し、お互いに協力し、生きるために学んでいく
これでいいのに
って事で幼児性を残してるのか何なのかしらんが、発言が幼稚で何かと「死ね」ってうるさいし
マンガを読めば読むほどオッサンのせいで色々萎えてったわ
アニメスタッフも話数の問題かしらんけど「コイツいらなくね?」って思ったんだろな
それとも発言に問題があってアニメに出せなかったのか
どちらにしても大英断だよ
そもそもな、ネバーランドに大人はいらんだろ・・・
(※敵は大人でもいい)
漫画版のエマは、鬼を殺してるのに「殺したくない」って言ってて筋が通らないのも
アニメ版は殺してない上で「殺したくない」って言ってるから筋通ってて良い
ただアニメは色々省いたせいで「ん?」と思ってしまう点がいくつかある
・いきなり地下の秘密基地を襲撃された事
マンガを読んだら理解出来たけど、アニメだと急すぎて『お前ら誰だよ』状態
・再会したノーマンがいきなり"ボス"呼ばわりされてる事
これもマンガだと流れがあってか理解できるが、アニメだと唐突でなんじゃこりゃ。
あとから色々説明される訳だが、「ボス」って呼称がとにかくダサい
ノーマンは再会時にある程度成長してるけど"ボス感”が無い
ボスって呼ばれる存在は、威圧感とか圧迫感とか絶対的な雰囲気とかあるべき
あのBOSSのコーヒーを想像したってそうだよ
あのキャラがダンディじゃなくてヒョロガリの死にぞこないだったらBOSS感ないだろ
ノーマンの存在感の薄さはボスって響きと全く合ってない
なのに、ボス ボス呼ばれまくる
その度に萎え
あと物語の終盤、全然面白くない上にどーでもいい鬼側の話が長すぎる
全体のストーリーとしては重要なんだけ面白くないんだよなぁ
どの鬼も個性はあるが魅力がなさすぎ
『約束のネバーランド』って響きから想像した、俺が見たかった世界はコレじゃなかったなぁ
『十五少年漂流記+蝿の王+クリムゾンの迷宮+バトル・ロワイアル+メイズ・ランナー+進撃の巨人+ベルセルク』
みたいなのを見たかった
アニメはぜひマンガと違うラストを迎えて欲しい