アマゾンプライムで中国ドラマの『三国機密之潜龍在淵』を見た。
ストーリーを簡単に言うと
『漢の献帝が実は双子で、実際の献帝は死んでて、双子の弟が献帝になり代わってて、そいつが司馬懿の幼馴染(義兄弟)だったら』
って話。
全54話で完結する結構長いドラマだった。
最終話まで見た感想としては
①登場人物が毎回泣きすぎ、鼻水垂らしすぎ
とにかくこのドラマは出てくる奴が毎回毎回必ず泣く。
男も女も関係なく涙と鼻水を垂らしまくる。
日本のドラマだと涙は流しても鼻水がチョロチョロする事はないよね。
そこが見てて笑える。
ただ、そのパートが長くてマジでうんざりする。
数話に一度ならいいけどほぼ毎回同じようなやり取りが繰り返されるから、結構辛かった。
②CG糞過ぎ、模型出しすぎ
とにかくCGが笑えるくらいショボい
馬車の背景は90年代の合成かよってくらい酷い。
模型を空撮っぽく撮るのもやめろw
最終話の鹿にはも笑った。勢いよく飛び跳ねすぎだろ。
③衣服毛羽立ち過ぎ
楊修の衣服の肩の毛羽立ちすぎ。
雑というか細かい所に意識が向かないところが中国ドラマって感じ。
④50話以降に詰め込み過ぎ
正直言うとこのドラマは49話までは同じような事の繰り返しで飽きる。
50話からちょっとだけ覚醒するのが面白い
やはり司馬懿が動かないと面白くない。
ただ残念なのは基本的にこのドラマで司馬懿が活躍するシーンはそう多くない。
最初見たときは司馬懿の知略で面白い展開に満ち溢れていくのかと思ったが、
ふたを開けてみるとほぼ『献帝と伏寿のやりとりを見るドラマ』って感じだった。
儒教的なアレからなのかそもそもこのドラマの対象が女なのか?
よくわからんが、やはり歴史ドラマに女が出てくるとつまらなくなるなぁ。
中華ドラマも日本の大河もそこは同じだと理解できた。
⑤曹操あっという間に死に過ぎ
というか、曹操を散々目立たせておいていきなり『曹操死んだよ』ってくらい軽いノリで殺すのが凄い。
もっと流れがあるだろ流れが。
残りの話数の問題なのか予算の問題なのか上記の50話以降の詰め込み要素の一つがコレ。
⑥曹彰名前しか出て来ないんかい
曹操の後継者争いが微妙に行われるわけだけど、曹丕と曹植は出てくるが曹彰が名前しか出て来ない。
てか最後まで名前しか出て来ないってのがね。
これも予算の問題か?
文官と武官とか任地の違いとかあるのかな。
結論から言うと、全話話見る必要ないね。
50話以降見ればいいと思う。
ただ詰め込み過ぎて超雑なんだよなぁ・・・
好感が持てる点としては劉備も関羽も諸葛亮も孫権も名前しか出て来なかったところ。
献帝と司馬懿に重点を置いて作っているドラマなので余計な情報が増えなくてよかった。
ただ司馬懿もっと活躍させろよ。
献帝がバカ過ぎてことごとく司馬懿の献策を潰していく所とかイライラした。
天下泰平、万民の為に争いを避けたからそうなったわけなんだけど、そのせいで人が死にまくるという矛盾w
どうせなら献帝が後漢を復活させるようなIFストーリーの方が見たかったね。
