こんばんは、ともかです
さっきやっと私の地区の停電が終わりました
停電といえば原子力発電ということで、今回の環境豆知識の話題はえまのと震災つながりで似てしまいましたがご了承下さい
福島第一原発付近の海水で放射性ヨウ素やセシウムの濃度が基準値より大幅に高くなっているみたいですね
そのニュースに関連して生物濃縮という言葉が出てきたので紹介します
水に溶けにくく、体の中で分解されにくい化学物質は尿などとして体外に排出されにくく、生物体内の脂質中に堆積していきます。
すると、食物連鎖を繰り返すうちに上位捕食者ほど体内での対象化学物質量が多くなっていきます。
これが生物濃縮です
そこで、食物連鎖について考えてみます。
生き物は生きていくために、自分の炭素量の約10倍もの炭素を必要とするそうです。
だから、例えば、ものすごく単純でおおまかな例ですが、60kgの人間が牛だけを食べて生きていくとすると、一生のうちに600kgの牛が必要で、それだけの牛を育てていくためには6000kgの飼料が必要だということです。
そのことを踏まえて海の生物濃縮を考えると、単純計算でも、植物プランクトンで1の量 の汚染物質も動物プランクトンでは10、イワシなど小型魚では100、サバなどの中型魚では1000、マグロなどの大型魚では10000の量にまで堆積されているということです
だから、そのまま直接飲んでも無害な程度の水でも、そこで育った魚を食べると有害レベルであるということもあるのです。
その例が水俣病です。
私は前にチッソの社長が自ら工場排水を飲み、無害を主張した映像を見たことがあります。
しかし実際は工場排水中に含まれていた有機水銀が生物濃縮していたため、そこで育った魚を食べ続けた人たちには被害が出たのです
たとえ海水中では低い濃度とは言っても、生物濃縮を考えると食物連鎖の頂点に立っている私たち人間には恐ろしいことですよね。
以上のことを踏まえると、やはり高いリスクを伴っている原発に頼らない生活をするべきであるということが今回の事故で思い知らされた気がします。
そもそもなぜ原発が必要になったのかを考えると、現代の生活の電気需要に火力発電では追いつかなくなってしまったからだと思います。
しかし今行われているように、お店の過度な照明やイルミネーションを消灯したりする節電生活を続けていけば、原発は要らなくなるかもしれません
いずれにせよ、この事故によって、日本はもちろん世界でもこれ以上原子力発電所は設置されないと思います。
だから、今こそが電力を使いすぎている生活スタイルを変換する時なのだと感じました。
文章でバァーっと書いてしまって見づらくてごめんなさい
読んでいただきありがとうございました