スキー旅行へ



思わず本音をぶちまける


夫が、夫のサッカー友達家族とスキーに行きたいと言い出しました。もちろん、私はスキーなんてできる状態じゃない。そもそも、車に長時間乗ることも医師の許可が無ければできません。夫もそれは分かってる。つまり、夫は私を留守番させて、子供達を連れていくつもりということ。

分かるよ、分かりますよ、夫の気持ち。

私が入院してからずっと家族のお世話をして疲れ切ってること。大好きなスキーを大好きな友達としてリフレッシュしたいこと。子供達と一緒にスポーツしたいこと。

私だって、夫や子供達に楽しい冬休みの思い出を作ってあげたい。

でも、本音を言うと寂しい。冬休みにひとりぼっちで留守番なんて寂しい。私の気持ちを考えてくれていないのも寂しい。

でも、万が一、私が一緒に行けたとしても、私は食事を作ったりする係りで、結局、スキー場でもお留守番。なんか腑に落ちない。


しばらく自分の気持ちを抑えて居たけど、ある時プチっとキレて、自分の気持ちを全て夫に吐き出してしまいました。病気になってから、私の気持ちに全く寄り添ってくれない夫の態度を見てきて、離婚を考えていたことも。ずっと隠していた不満爆発です。





本音を言えて良かった、かな

私の本音を聞いて、いじけた夫。

「そんなにスキーに行って欲しくないなら行かないよ!」と。

しばらく考えたあと、医師にも相談して、2時間毎に休憩することを条件に、長時間ドライブの許可を得ました。ギリギリまで悩んだけど、友達家族とのスキー旅行に家族揃って参加することに決めました。

でも、1泊のみ。その後は、私の友人の教会のキャンドルサービスに参加することにして、夫と私のやりたいことのバランスを取るようにしました。


みんながスキーをしている間は私はコーヒーを飲んだり、読書をしたり、気を使って一緒に居てくれたママさんと過ごしたり。

凍った道や雪の上を歩くのは緊張したけど、冷たい空気を吸ったり、いつもと違う景色を見たり、いつも会えない人と話したりするのはいい気分転換になりました。


何より、本音を吐き出して、お互いに歩み寄れたことが夫婦関係にとって良かったと思います。