50回目の月命日 | ナッツと、永遠(とわ)にともに

ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月に我が家にやってきたミニチュアダックスフントのナッツくん。
2019年12月1日(日)に14歳で天国へ旅立った後の、パパとママの辛く苦しい日々を敢えて綴っていきます。
「ペットロス」という言葉では簡単に片付けられない毎日です。

今日はナッツくんの50回目の月命日。

ナッツくんが天国に旅立って、4年2か月が経ちました。

50回目…節目の月命日ですね。


今月のカレンダー

ナッツくんは嫌がっているけど、パパとママはこんな写真(顔はめパネルのナッツくん)が好きでした。



寒さが厳しいですね。

こんな日はナッツくんを抱っこして温まりたい。

寒い日のリビングは、ナッツくんの奪い合いだったな。

ほぼ、ママの勝ちでした。



パパの真冬用の手袋を出したら、掌の部分が破れてしまっていました。

「6年くらい使ったし、もう買い替えなきゃ」なんて思いながら右手を見たらほとんど無傷。

「?」と思って色々と考えていたら「!」と気付きました。

左利きのパパ。

ナッツくんのリードは常に左手で握っていたっけ。

急に走り始めたり急に止まったり、拾い食いをしそうになるナッツくんを止めたり…この手袋でギュッとリードを握りしめていたんだな。

だから左手だけ先に破れたのか…。

そう思ったら、逆に捨てられなくなってしまいました(笑)