腫瘍との闘い | ナッツと、永遠(とわ)にともに

ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月に我が家にやってきたミニチュアダックスフントのナッツくん。
2019年12月1日(日)に14歳で天国へ旅立った後の、パパとママの辛く苦しい日々を敢えて綴っていきます。
「ペットロス」という言葉では簡単に片付けられない毎日です。

1年前
ナッツくんの歩行に異常を感じて病院に行き、先生が触診で前立腺付近の腫瘍を発見してくれました。
この日から、我々3人の腫瘍との闘いが始まりました。

それでも半年間はほとんど症状が出ず、元気に過ごせていました。
10月6日の散歩中に倒れ、それからは(今になって思えば)加速度的に病気が悪化していきました。

10月からの時間は、辛かったけど濃密な時間でした。
パパもママも24時間ナッツくんのことを心配し、「どうしたらナッツくんを一人留守番させなくて済むか」に知恵を出し合いました。当時も在宅勤務が認められていれば、もっと一人留守番を減らせたのに…。

「介護」と呼べるレベルになる手前の「お世話」の状況止まり。
きっとナッツくんは、パパとママに介護で迷惑をかけたく無かったのでしょう。
ナッツくん、パパとママは介護の覚悟が出来ていたから、もっともっと迷惑かけて良かったんだよ。


あの日先生が触診で発見してくれなかったら、確実にナッツくんの寿命は縮まっていました。
また、先生が見つけてくれたことで色々な覚悟も出来ました。先生には感謝です。

触診から腫瘍を見つけるなんて、先生ってやっぱり凄いな。


余談ですが、
一年前のエコー検査中、診察台に仰向けになったナッツくんが、パパ・ママと一緒にモニターを見ながら先生の説明を聞いていた姿…今でも忘れられません。
自分のエコー画像を見つめながら、一生懸命に聞いていました。きっと、先生の話を理解できていたんだと思います。