東日本大震災から、今日で9年。
長かったようなアッという間だったような複雑な感覚です。
あの日はパパもママも仕事で、ナッツくんは一人でお留守番。
地震の瞬間、経験したことのない揺れにナッツくんはいかに怖かったか…想像を絶します。
地震によりJRの運休が発表されたとき、パパは「歩いて帰る」と決めました。
18時に会社を出発し、約20kmの距離を黙々と歩き、22時過ぎに到着。
(ナッツくんとの散歩で付いた体力が活かされました)
ドアの鍵を開けるとナッツくんは鳴き叫び、抱っこしてもしばらくは落ち着きませんでした。よほど怖かったのでしょう。
結局ママは帰ってこられず、職場に泊まることに。パパだけでも帰ってこられて本当に良かった。
実はナッツくん、地震の前々日から、前年に発症した椎間板ヘルニアが再発してしまったようで、週末に病院へ行く予定でした。
地震翌日の3/12(土)朝、ダメ元で病院に電話したところ「診察しています」と言われホッとしたのをよく覚えています。
再発していたので、やはり診てもらえて良かったです。
その後は、節電のため室内でもウェアを着せたり。
ナッツくんの大好物だったヨーグルトが品薄になったので、ヨーグルトメーカーを購入したり。
ナッツくんのいない今ならば、余震が続く中で歩いて帰るなんて無謀なことはしないでしょう。
ただ、あの時はナッツくんのことしか考えていなかったので「帰らない」という選択肢はありませんでした。
幸いにも無事に着き、遅くはなったけどナッツくんを安心させることが出来ました。色々な局面で様々な判断が求められますが、この判断は100%正しかったと思っています。


