血尿② | ナッツと、永遠(とわ)にともに

ナッツと、永遠(とわ)にともに

2005年10月に我が家にやってきたミニチュアダックスフントのナッツくん。
2019年12月1日(日)に14歳で天国へ旅立った後の、パパとママの辛く苦しい日々を敢えて綴っていきます。
「ペットロス」という言葉では簡単に片付けられない毎日です。

ナッツの血尿は、途中で薬を飲まなくなってしまったこともあり、改善することなく続いています。
これまではペットシーツのオシッコにうっすら赤いものが混じる程度だったけど、昨日は真っ赤な液が数滴ありビックリ。
今朝、あわてて病院に行ってきました。10日後に腫瘍専門の先生に診てもらいますが、血尿のシーツを見たらそれまで待てませんでした。

やはり先生は「10日後の検査結果をみないと今後の方針を決めきれない」とのことでしたが、とりあえず薬を飲んで様子をみることになりました。
また、先生に画像(ナッツのシーツ交換の度にシーツを撮影)を見せたところ「貧血になるようは血の量でもない」とのことでした。

前回、抗生剤を飲ませようと、これまでと同じようにフードに混ぜて薬を与えたところ、抗生剤がかなり苦かったのかフード自体を食べなくなり、薬を混ぜない(ただの)フードすら食べなくなりました。
その後、フードを変えたり、トッピングを乗せたりして何とかフードを食べるようになったものの、薬には苦い経験が…。

そのことを先生に相談すると、コレを勧めてくれました。犬の成功率100%⁈
これは心強い!

「それならば」と、薬を処方してもらいました。止血剤と抗生剤です。

さっそく今夜から試してみます。どうなることやら…。










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