沖縄3日目 | 時空を旅する冒険〜風の章〜

時空を旅する冒険〜風の章〜

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神聖幾何学という世界から宝の羅針盤を受け取って、毎瞬変化し続ける未知なる冒険の旅へ✨




月曜日、沖縄入しました。

今回は観光はせず、

レンタカーも

レンタバイクも借りず、

大好きなエイサーも見にいかず、、、

70年も前の遺骨収集活動。





昨日は遺骨収集第一人者

国吉さんとお会いしました。

ずっと前から会いたかった人。

沖縄戦当時

国吉さんは6歳だったそうです。

60年以上収集活動を続け

昨年最愛の奥様を亡くされたそう。。

住宅街にひっそり佇む

戦争資料館




国吉さんが長年丁寧に活動を続けられ

ひとつひとつ収集したものが

資料館にあります。

どんな小さなものでも

ひとつの遺品から

遠い昔生きていた人の

命や、物語へと繋がってゆく。




こちらの資料館には

豪から出てきたお弁当箱やえのぐ、

ぺん、メガネ等、

遺品や不発弾(処理すみ)

真っ黒になった

乾パンやおにぎりまで

沢山ありました。

一見平和で

キラキラした観光地の

片隅で

まだまだまだまだ

戦争が残されている現実。




先週までなんと

200人近くの全国の大学生が

収集活動していたそうです。

時代を超えて

いま、生きる20代の若者たちが

未だ残された遺品や遺骨を

掘り起こす。




私も無我夢中で掘りました。

怖いとか、不思議となにもなくて

最初は石だか、遺骨だか

区別がつかなかったけれど

(ほぼ、白い石しかありません)

光が届かない場所で

ヘルメットにつけたライトを頼りに

不思議とカンが働いてきます。

ご遺骨をいくつかみつけたときは

良かった

やっと会えた

という思いになりました。




どんな人生だったんだろう。





ご遺骨が出てきた場所から

名前などが特定された

遺品がみつかれば

そこから亡くなられた方に

繋がるのだけど、、、




明日また

無我夢中で活動してきます⭐