山形県上山市在住 農民詩人 木村迪夫さんという方がいらっしゃいます。
丸山薫賞、現代詩人賞、日本農民文学賞など数々の賞を受賞しながら
農業を続けていらっしゃる木村迪夫さんを追ったドキュメンタリー映画
「無音の叫び声」を現在制作中だということは、
昨年秋の「食と暮らしの映画祭」で知っていたのですが
この度、こちらのドキュメンタリー映画の制作委員会が主催の
「詩の朗読とお話の夕べ」が
9月5日(金)19:00~から長井市民文化会館で行われます。
そして、この朗読会にライアー出演の依頼を受けたむっちゃんから
「NAOちゃんも一緒に♪」と嬉しいお声掛け頂きました☆
ありがとう、むっちゃん!
この喜びの輪がほかのライアー仲間にも拡がらないかしら?ということで
ライアー仲間にも声掛けをしてもよいかしら?とむっちゃんをとおして
映画担当者さん?にお願いしたところ
8月中に1~2回ほど行われる事前練習&打ち合わせの参加が必要になってきますが
そちらが可能でしたら、一緒に出演できるとの事でした。
この詩の朗読会は、映画の撮影も入るそうです。
そして映画が完成したら、山形国際ドキュメンタリー映画祭にも出るかもしれない
との事でした。
私の周りには、農民がたくさんいます。
大地の上で、夏の日差しのなかで
毎日毎日、生きています。
米を育て、野菜を育て
手や腕が土色に日に焼けて
その手で差し出す野菜たちは
命いっぱい輝いていると
感じます。
その声や、腕や、足や、肌は
誰よりも地球のエネルギーを感じ
雨や虫や、雲や水を感じます。
春も夏も秋も冬も
一瞬一瞬のちいさな変化や
温度も気配も感じることが出来ます。
詩を読む人とライアーを奏でる人、
地球を愛し、慈しむ気持ちは同じです

言葉と音のハーモニー
もし、ピン!ときた方、NAOまで携帯かメール、
またはメールフォームからご連絡ください♪
なお、一回目の打ち合わせ&事前練習は19日長井市になります。
詳細をお送りしますのでご連絡ください^^

なお、朗読会は無料となっております。
是非遊びにいらしてくださいネ♪