~Arupadhatu(無色界)の世界~
一歩一歩、階段をのぼっていくと、
先ほどの鬼の顔の門、カーラーが目の前に現れました。
うわぁ~。
ガイドブックと同じ場所に、私はいるんだ。
このカーラを抜けると、いよいよストゥーパの並ぶ円壇へ出ます。
ドキドキしたまま、足を踏み入れてみます。
72の格子状のストゥーパがあって、
その内に一体ずつおさめられた像は、
ダルマチャクラ・ムードゥラ(チャクラを両手でまわしている印相)を結んでいるとのこと。
↑ ストゥーパの穴の形、微妙に違うことに気がつかれましたか?
手前のストゥーパはダイヤの形。
奥のストゥーパは四角です。
ダイヤは不安、四角は安定を表しているそうです。
いちばん奥の、大きなストゥーパ、ご覧いただけますでしょうか?
大卒塔婆と名のつく、このストゥーパは穴がありません。
完璧の状態を表しているそうです。
さて。
前回お約束していた幸福の仏像、ご紹介しますね(*^▽^*)
「女性は右の足裏を触ると願いがかなう」と教えていただきました。
女性の皆さん、願い事の準備は大丈夫ですか?
お願い事が心にひろがったところで・・・・・
ありました!ありました!右の足裏~。ご覧いただけました?
私は興奮しちゃって、お願い事ってなんだっけ?になっちゃいました(笑)
ストゥーパの穴から、腕を伸ばし、ドキドキしながら足の裏を触ります。
ひんやりした石の感触。
数え切れないほどの人々がこの場所を訪れ、この足に触れている。
人のエネルギーを感じました。
でね。
ガイドブックのように、観光客のいない、静かにたたずむ遺跡を見たい、とずっと思っていたのですが、
沢山の人のエネルギー(思い)によって、よりいっそう遺跡のエネルギーが大きくなるのかな?
なんて思ってしまいました。
地球には、その場所にしかない、
遠い昔から残る純粋なエネルギーがあって、
それはそれで、勿論、とても魅力的なんですけれど・・・
なんていったらいいんだろう。
人のエネルギーが残っている場所も、
違う意味で、いいなぁって。
例えば。
「修学旅行で来ているの」話してくれた、地元の女の子たち。
(大人っぽいですよね)
彼女たちも、きゃぁきゃぁ言いながら足の裏を触っていました♪
で、ここで思ったこと。
彼女たちが触る前の、像の持つエネルギーと、
彼女たちが触った後の、像の持つエネルギーって、絶対、違うと思うんです。
毎日毎日、沢山の人が訪れて、
数え切れないほど、それを繰り返しているわけでしょ?
ここまできて、悪いことを考える人っていないと思うんです。
大切な人の幸せとか、平和とか、陽のエネルギーがたくさん詰まっている。
それを触ることが出来た、それだけでなんとも幸せな気持ちになりました。
人のエネルギー。人から人へ伝わるエネルギー。
すごいなぁ。
ブログもそうですよね。
うんうん、頷いたり、スゴイ!と感動したり
ちいさな街でいつも私の心は、良い意味で揺さぶられっぱなしです(〃∇〃)
ありがとうございます♪
あれ。 また、話が違うところにたどり着いてしまいました(・・。)ゞ
そうそう。もうひとつ大切なこと。
先ほどの幸運の仏像なんですが、
男性は右手の薬指を触ると願いが叶うそうです。
その写真、撮れてませんでした(ノ_-。)
男性の方、本当にごめんなさい・°・(ノД`)・°・
ボロブドゥール遺跡の上空、ほんの少し青空が見えてきました。
次回も、もう少し、無色界の世界を歩いてみましょう♪





