去年配信を観て、生でも観たくなりまして。

お友達を誘っての観劇となりました!

誘ったのは私なのに、チケット用意したのはお友達という…ニヤニヤ

いつもスミマセンアセアセありがとうキラキラキラキラ




初!自由劇場!!
こじんまりとした劇場ですね。

お隣りの建物のショーケース

劇場の中にも


アチコチにタング照れラブラブ

ちなみに2階からロビーを見下ろす眺め。
綺麗だな、と思いました♪

キャストボード
ベンが光っちゃって見えない(笑)

私は配信は斎藤洋一郎さん・長野千紘さんペアで観たので、偶然ですが別ペアで観られてラッキーでした。

開演前の撮影OKだったので


暗くて上手く撮れませんでしたハートブレイク


お席は1階の上手。
フロアの傾斜がゆるく、着席マナーを遵守していてもセンターが見えない仕様なのがびっくり。
私だけ?と思いましたが、お友達もだし、ほかの人もそんな事を言っているのが聞こえたとの話もあり、そういう作りなのでしょうね。
そこはちょっと残念です。
2階の前列の方が見やすい?!

私のお隣りの方、お疲れなのか開始早々から舟を漕いでらっしゃった。後ろの方々は見え難かっただろうなぁなんて思いながら、たまに寄り掛かる頭を肩でエイッとやらせていただきましたニヤリ
私も気を付けよう…(寝る前提?)


配信も快適で良かったのですが、やはり劇場で自分の目で見たいところを見られるのは良いですね。
配信の時には気付かなかったものが多いかも。

↓↓配信の時の感想です↓↓



ストーリーは、両親を事故で亡くしてから前に進めずにいたベンと、ベンの家の庭に入り込んできたガラクタのようなロボットのタングが旅をして、絆を深め成長していくってかんじなんですが。
タングの成長が刻々と感じられますキラキラ
始めはいかにも旧式のロボットって風だったのに、経験値を増やすにつれ、「人間らしく」なっていく。
配信でみた齋藤長野ペア(男性メイン)は幼い子供のようなかわいいタングでしたがどこかロボット感をちゃんと残していた気がする。
生田渡邊ペア(女性メイン)はなんとなく人間っぽい。年齢も齋藤長野タングよりもちょっと上かな?って印象でした。表情や仕草も繊細で柔らかいような気がします。

ボリンジャーから逃れてベンの家の庭に辿り着いた経緯を語るタングは老成した人物のようにも見え、ベンに家族になるとハグしたり、この世界にようこそと赤ちゃんを抱く姿は慈愛に満ちていて。
はしゃいだり、わがままいったりは愛らしく、もうタングが愛しくてたまりませんラブラブラブ


東京公演は今日(3/21)で千穐楽を迎えましたね。
幾度かの中断を乗り越えながらの公演でした。
この作品を届けてくれてありがとう!
またベンとタングの旅を見ることができる日を楽しみにしています。
できれぱ円盤ください←