A × 「1型」が誤り
1型:免疫異常
2型:遺伝+生活習慣病
日本では95%が2型


B ○ 1型はインスリン注射でコントロールする


C × 「α細胞」が誤り
インスリンは膵臓のランゲルハンス島にあるβ細胞から分泌される
α細胞から分泌されるのはグルカゴン
グルカゴンはグリコーゲンを分解して糖にする。

 脂肪酸の代謝がすすみ、ケトンが生成される


D × 「減少に転じた」が誤り
平成19年の重点調査項目:「糖尿病」、「休養(睡眠)」
ちなみに平成20年の重点項目:「体型」、「身体活動・運動」、「たばこ」




解答:4 統計等については厚生労働省のサイトを参照 

重点調査項目については詳細を確認しておく




国民健康・栄養調査報告
http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
各年度の結果の概要>調査結果のポイントだけでも目を通す価値あり。


問2 次の文は、わが国における糖尿病に関する記述である。適切な記述を○、
   不適切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 成人の糖尿病の90%以上は1型糖尿病であるが、小児期では1型糖尿病は
  みられないのが特徴である。
B 2型糖尿病は遺伝的要因が強く、過食や肥満及び運動不足などが発症を促
  進させる。したがって、小児期から過食による肥満を防ぐとともに運動の
  習慣を継続することは、2型糖尿病の予防に有効である。
C 2型糖尿病は、肝臓のα細胞が破壊され、インスリンの量が絶対的に不足
  することによって発症する。
D 「平成19年国民健康・栄養調査報告」によると、20歳以上の成人における
  「糖尿病が強く疑われる人」と「糖尿病の可能性を否定できない人」の合
  計は、男性女性とも総数において、平成19年では平成14年と比較して減少
  に転じた。



(組み合わせ)
  A B C D
1 ○ ○ × ○
2 ○ × ○ ×
3 × ○ × ○
4 × ○ × ×
5 × × ○ ○


あひるこたえ あひる

A × 「すべての年齢区分」が誤り
脂質は0-5か月、6-11か月、1-29歳、30歳以上で目安量が異なる
目安量が決められている栄養素は
N-3,N-6系脂肪,D,E,K,マンガン,リン,パントテン,カリウム,ビオチン
そのうち1歳以上が同じものはない。


B × 「すべての水溶性ビタミン」が誤り
耐容上限のあるものは
A,B6,D,E,ナイアシン,葉酸

 語呂合わせはコチラ


水溶性ビタミンは
B,パントテン,ナイアシン,ビオチン,C,葉酸

 語呂合わせはコチラ


C × 「推定平均必要量」が誤り
エネルギーは推定エネルギー必要量。推定平均必要量は蛋白質やビタミンとミネラルの一部で利用。


D × 食物繊維は18歳以上一律。




解答:5 

摂取基準については細かい数値よりも年齢の区切りや妊婦加算など切り口別にグルーピングして

おぼえておくべし。



「日本人の食事摂取基準」(2010年版)

 http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/sessyu-kijun.html