A ○ 哺乳反射:口の手前に物をいれると押し出す 奥に入れると吸う 周辺に触れると口を開く
B × 「完全に消失した」が誤り
反射が少なくなったら開始し、時期は5~7か月
C ○
D ○
E × 「7~8」が誤り
7~8か月は平らなスプーンを下唇に乗せ上唇がとじるのを待つ
この記述は9~11か月のもの

解答:2
離乳食の段階がわかっていればEが×確定
2か4に絞られる。Bの「完全に」が言い過ぎなので×の可能性高いと判断できれば2で正解できる

問4 次の文は「授乳・離乳の支援ガイド」(平成19年:厚生労働省)に示
   されている咀しゃく機能の発達と食事に関する記述である。適切な記述
   の組み合わせを一つ選びなさい。

A 哺乳反射とは、意思とは関係ない反射的な動きであり、生後4~5か月か
  ら少しずつ消え始める。
B 哺乳反射による動きが完全に消失した後に、離乳食を開始する。その時期
  はおよそ生後5か月になったころが適当である。
C スプーン等の使用は離乳の開始以降でよい。
D 離乳食の開始の頃の食事支援のポイントのひとつとして、赤ちゃんの姿勢
  を少し後ろに傾けるようにすることがあげられる。
E 7~8か月頃は、やわらかめのものを前歯でかじり取らせるために、丸み
  (くぼみ)のあるスプーンを使用する。


(組み合わせ)
1 ABE
2 ACD
3 ADE
4 BCD
5 CDE

あひるこたえ あひる

A × 「ショ糖とブドウ糖」が誤り
アミラーゼは麦芽糖などに分解する
ショ糖=果糖+ブドウ糖 であり、この分解はスクラーゼが行う


B × 「リパーゼ」が誤り
リパーゼは膵臓からでて十二指腸ではたらく脂肪分解酵素
胃に分泌されるのはペプシン。蛋白質をペプトンに分解。
トリペプチド・ジペプチドに分解するのはトリプシン・キモトリプシン

C ○ 糖:膵アミラーゼ 脂肪:膵リパーゼ 

   蛋白質:トリプシン・キモトリプシン・カルボキシペプチダーゼ

D × 「大腸」が誤り
空腸+回腸=小腸 栄養吸収・水分吸収
盲腸+結腸+直腸=大腸 水分吸収・糞便の生成と運搬



解答:5 消化吸収は酵素を基点に覚える
ショ糖=果糖+ブドウ糖 と リパーゼが脂肪 だけわかれば AとBが×→5で正解できる


酵素の名前が覚えられない場合、

糖:~アーゼ
蛋白質:~シンか~ダーゼ
脂肪:リパーゼ
だけ覚えておけば酵素と分解されるものの組み合わせは最低限わかる・・・はず汗

問3 次の文は、乳児の消化機能に関する記述である。適切な記述を○、不適
   切な記述を×とした場合の正しい組み合わせを一つ選びなさい。

A 唾液に含まれる唾液アミラーゼは、でんぷんをショ糖とブドウ糖に分解す
  る酵素である。出生直後では、唾液アミラーゼの酵素活性は低い。
B 乳児の胃に分泌されるリパーゼは、胃酸などの作用で凝固した乳汁中のた
  んぱく質に働いて、トリペプチドやジペプチドに消化する酵素である。
C 膵液には、糖質、脂肪、たんぱく質を分解する酵素が含まれている。
D 大腸には空腸と回腸の2部から成り、糞便の生成が主な機能である。


(組み合わせ)
  A B C D
1 ○ ○ ○ ×
2 ○ ○ × ○
3 ○ × ○ ×
4 × ○ × ○
5 × × ○ ×


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